中で感じないセックスの原因とは?挿入時に膣内で感じる方法を解説!
中で感じないセックスの原因4つ
挿入時に膣内で感じられず、セックスに物足りなさを感じていませんか?中で感じないセックスになってしまう原因は、主に4つ挙げられます。
原因(1)潤い不足
膣内の潤いが不足していると、摩擦により痛みや違和感を生じ、快感を得にくくなります。女性の体は非常に繊細で、
- 愛撫や前戯が十分でない
- ストレスや緊張
- 冷え性などの体質
- 水分不足
- 加齢やホルモンバランス
など、濡れにくい・乾きやすい要因はさまざまです。
原因(2)膣内の性感帯の開発不足
膣内の性感帯で「気持ちいい」と感じるには、ある程度の開発が必要です。セックスやオナニーの経験が浅い方や、正しい刺激によって十分に開発ができていない場合、すぐに膣内で快感を覚えることは難しいでしょう。
セックスに限らず、オナニーでも膣内でオーガズムを得られない場合は、性感帯の開発が不十分な可能性が高いです。
原因(3)体位や動き方が合っていない
女性器の特徴やパートナーのペニスの形によって、気持ちよくなりやすい体位も変わります。例えば、膣には「上付き」と「下付き」の2パターンがあり、挿入しやすく感じやすい体位が異なります。
オナニーではオーガズムを得られるのに、セックスでは気持ちよくなれない場合は、気持ちいい場所を刺激しやすい体位や動き方を探してみると良いでしょう。
原因(4)集中できていない
- 仕事や育児など、セックス以外に気がかりがある
- 睡眠不足や疲労
- 体にコンプレックスがある
- 相手にどのように見られるか不安
- パートナーに対して不満や疑念がある
などの理由でセックスに集中できないと、快感にも集中することができません。中で気持ちよくなるためには、リラックスした状態でセックスそのものに集中することも大切です。
挿入時に膣内で感じる方法
セックス時に中で感じる方法を、具体的に解説します。ご自身の中で感じない原因に合わせて、ぜひ普段のセックスライフに取り入れてみてください。
方法(1)十分に愛撫してもらう
膣内の感度を高めるためにも、十分に潤った状態にするためにも、挿入前の十分な愛撫は必須です。前戯が短い場合や、潤い不足を感じている方は、今までよりも時間をかけて丁寧に愛撫してもらうようお願いしてみましょう。
オナニーを通して、自分が気持ちよくなれる場所や触り方を知っておくと、パートナーに「こうして欲しい」とリクエストしやすくなりますよ。
愛撫が十分でもなかなか濡れない場合は、ローションや潤滑ジェルを活用するのもおすすめです。挿入時の摩擦が軽減されることで、違和感や不快感への不安が減り、自然と気持ちよく感じて潤ってくるケースもあります。
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方法(2)膣内の性感帯を開発する
セックスでもオナニーでも中で感じられない方は、Gスポットやポルチオなど、膣内の性感帯を開発してみましょう。膣内の性感帯の開発には、ラブグッズを活用したオナニーがおすすめです。
比較的簡単に快感を得られるクリトリスを同時に刺激すると、クリトリスの快感と膣内への刺激が結びつき、気持ちよさが掴みやすくなります。
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方法(3)2人に合った体位を見つける
- 膣の上付き・下付き
- ペニスの大きさや角度
- 刺激したい性感帯(Gスポットかポルチオか)
などによって、合う体位と合わない体位があります。例えば、
- 上付き:正常位、騎乗位、対面座位、側位
- 下付き:バック、寝バック、背面座位、屈曲位
のように、膣口の位置によって快感が得やすい体位は異なります。2人に合った体位や動き方を探してみましょう。
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方法(4)他の性感帯を同時に刺激する
膣内だけではなかなか快感が掴めない場合は、クリトリスや乳首など、他の性感帯を同時に刺激してもらいましょう。自分が刺激してもらいたい性感帯を、同時に刺激しやすい体位を選ぶこともポイントです。
- クリトリス:バック、騎乗位、側位
- 乳首:正常位、騎乗位、側位
などの体位がおすすめです。多点攻めには、ローターや電マなど、ラブグッズを活用するのも良いでしょう。
方法(5)快感に集中する
心配事や不安があったり、疲れていたりすると、快感に集中することができません。心身のコンディションや、セックスに集中できる環境を整えることも、中で感じるために必要なことです。
また、セックスの最中に、パートナーに見られていることに意識が向き過ぎないよう注意しましょう。あなたが心から感じている姿を見せることが、彼の興奮度を高めるポイントです。
日頃からデリケートゾーンやバストのケアを習慣化すると、自分に自信が持て、よりセックスにも集中しやすくなるかもしれません。
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中の快感を掴んで、気持ちいいセックスに!
中で感じないセックスに不満を感じ続けていると、セックスそのものへのネガティブな気持ちに繋がりかねません。感じないだけでなく、痛みを生じてしまうと、セックスが楽しいどころかつらい時間になってしまいます。
中で感じない原因を知り、解決策を取り入れることで、少しずつ「気持ちいい」感覚が掴めるようになっていくはず。無理のない範囲で、ぜひ試してみてくださいね!