女性が1番感じる体位!?ロールスロイスとは

ロールスロイスとは?どんな体位?

イラスト:とろりん(エッチを楽しみたい女性に役立つブログを公開中!)
ロールスロイスは、簡単に言うと、バックの派生形の体位です。通常のバックと異なるのは女性の体勢です。
女性は男性に両腕(もしくは両肩)を掴んで支えてもらいひざ立ちの状態で挿入されます。
この体勢で挿入することで、中イキの2大性感ポイントである「Gスポット」と「ポルチオ」を的確に刺激してくれるため、女性が1番感じる体位と言われています。
そんなロールスロイスですが、実はAV男優のしみけんさんが名付け親です。女性の姿がロールスロイス(高級外国車)のエンブレムに似ていることから、この名前をつけたそうです。
ロールスロイスのメリット・デメリット
奥深くまで挿入でき、快感が強い
奥まで深く男性器を挿入できるため、女性側の快感が強いです。
中イキしやすい
奥まで挿入できるため味わえる「ポルチオ」での快感と、そこに到達するまでのルートに存在する「Gスポット」への刺激で強い快感を得やすいので、中イキしやすいです。
Mを堪能できる
腕や肩を掴まれて不自由さ(拘束感)を感じるため、Мを堪能できます。
男性側の快感も強い
女性が足を閉じているので膣圧が上がり、男性側の気持ちよさも強いです。
マンネリにおすすめ
慣れるまでは難しいですが、男女ともに快感が強い体位なので、マンネリにもおすすめです。
ロールスロイスのやり方
挿入方法
バック(後背位)から挿入する方法

女性が四つん這いになりバックで挿入したら、男性の両脚で女性を挟むように密着します。そのまま女性が上半身を起こしたらロールスロイスに。
正座から挿入する場合

女性が上半身を起こした後
ペニスをしばらく動かさないようにしましょう。
挿入した状態のまま5秒〜10秒ほど時間をおくと、膣がペニスの形状になじんできます。これによりピストン時の膣の痛みがなくなり、気持ちよさが倍増します。
ロールスロイスでのピストンのやり方
膣がなじんできたら、いよいよピストンです。ロールスロイスでピストン運動をすると、男女とも膣の奥深くまで入っていく感覚が味わえます。
膣に痛みを感じる可能性があるので、いきなり激しいピストンをするのはNGです。
下から突き上げるのではなく、重力で落ちてくる女性のお尻をトントンと小突くように跳ね返すイメージで動いてもらいましょう。
ロールスロイスが気持ちよくなるコツ
1,女性の腕ではなく両肩を掴む
女性の背中の反りが強くなることで、ポルチオへの刺激がさらに強くなります。また、男性の姿勢が安定しペニスが抜けにくくもなります。
2,乳首とクリトリスの同時攻め
男性の片手をクリトリス、もう一方の手でバストをささえるようにしてもらうと、乳首とクリトリスの同時攻めが可能です。
3,挿入の際は、小刻みにコツコツと突いてもらう
ロールスロイスはとても大きな快感を得られますが、慣れるまで難しい体位です。挿入の際は、小刻みにコツコツと突いてもらい、女性は男性の動きに身を任せてみると段々とコツが掴めてきます。
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ロールスロイス体位まとめ
ロールスロイスは慣れるでは難しい体位ですが、強い快感を味わえ、男女ともに病みつきになる体位でもあります。特にバックが好きな方は、一度試してみてくださいね。