乳首イキはできる?チクニーで乳首を開発する方法と気持ちいいイキ方
- 乳首イキとは?どんな気持ちよさ?
- 乳首やチクニーで快感やオーガズムが感じられる理由
- 気持ちいい乳首イキのための開発(チクニー)方法
- チクニーでイク(オーガズム)ためのコツ
- 乳首イキに関する女性のリアルな本音は?Twitterで人気のるり子さんの体験談を紹介!
乳首イキとは?どんな気持ちよさ?
乳首イキとは?
「乳首イキ」とは、乳首を刺激するだけで絶頂を迎えることです。乳首は、クリトリスやGスポット以外でも絶頂できる女性にとって、とても重要な性感帯です。
すぐにできるようになるものではありませんが、コツを掴んで正しい方法で開発すれば、誰でも経験できる可能性があります。
乳首イキってどんな気持ちよさ?
乳首やチクニーで快感やオーガズムが感じられる理由
理由(1)乳房の神経は90%が乳首に集中している
乳首には神経や血管が集中しているため、快感を得やすいです。
理由(2)2つの感覚神経が快感を引き起こす
乳首が気持ちいいと感じる理由の1つとして、マイスネル小体とパチニ小体という感覚神経が大きく影響します。
マイスネル小体は乳首の表面の近くにある触覚神経で、乳頭を転がしたり表面を弾くことで気持ちいいという感覚を生み出す神経。パチニ小体は乳首の奥にあり、指で押し込んだり舌でグリグリと刺激されることで振動を感じて気持ちいいという感覚を生み出す神経です。
この2つの感覚神経が、乳首へのオーガズムへと近付かせます。
理由(3)乳首への刺激は子宮に伝わる
乳首への刺激で得た快感は子宮に伝わり、快感を倍増させます。乳頭をくりくりされていると、子宮がキュンとした経験はありませんか?
この「キュン」という感覚が乳首オーガズムの要因の1つで、開発が進むほど子宮との連携が強化され、オーガズムに到達しやすくなります。
気持ちいい乳首イキのための開発(チクニー)方法
STEP1. 事前準備
一般的に、女性はリラックスしている状態のほうがオーガズムを得やすいと言われています。乳首イキに近付くために、以下のような事前準備をしましょう。
・リラックスできる環境を作る
まずは、ご自分にとってリラックスできる環境を整えることから始めましょう。1人になれる場所で、リラックス効果のあるアロマや音楽を使ってみるのもおすすめです。
・エッチな気分を高めておく
感度を高めるために、アダルト動画やエッチな漫画などを見て気分を高めておきましょう。
STEP2. 服やブラの上から乳首を刺激する
まずは薄手のTシャツなどの上から優しくこすり、乳首を刺激していきます。
STEP3. 乳首を直接爪の先や指で刺激する
服の上からの刺激が物足りなくなってきたら、服の中に手を入れて直接刺激します。手のひらで擦ったり、指の腹でコロコロと転がしてみたり。2本指で挟んでクリクリとつまむと、さらに大きな快感を味わえます。
STEP4. 同時にクリトリスを刺激してオーガズム
乳首で十分に感じてきたら、同時にクリトリスを刺激して、クリトリスでオーガズムしてみましょう。乳首を刺激しながらイク感覚を経験することで、乳首だけでオーガズムを感じられる「乳首イキ」の練習になります。
STEP5. 上記を2週間以上毎日続ける
人の神経が新しい刺激を受け入れるのには、2週間から1ヶ月程度を要すると言われています。2週間くらい経つころには、最初に比べて敏感になった自分の乳首を実感でき、乳首オーガズムの一歩手前までいったような感覚が味わえるはずです。
毎日のチクニーで、乳首イキの開発をしてみましょう。
チクニーでイク(オーガズム)ためのコツ
コツ(1)乳首用のラブグッズを活用する
おすすめは、女性の乳首オナニーグッズ(開発グッズ)をチクニーに使うことです。「早く乳首イキしたい!」という方は、ぜひラブグッズを試してみてくださいね。
ほどよいフィット感でピンポイントに刺激し、「焦らされている」ような感覚を体験。
コツ(2)乳房全体や乳腺を刺激する
乳首を刺激する前に、乳房全体を揉みほぐしたり乳腺をタップするように触ることで、先端に意識を集中できます。また血行が良くなるため、神経がより敏感になり感じやすくなる効果も期待できます。
コツ(3)3点攻めで、乳首でのオーガズムを紐づける
クリトリスなどの絶頂しやすい部位を同時に刺激すると、乳首でイク感覚を体に覚え込ませることができます。3点が難しければ、乳首とクリトリスなどの2点でも構いません。イキやすい部位を触りながら乳首を刺激してみてください。
コツ(4)さまざまな日用品で乳首を刺激してみる
指や舌ではどうしてもオーガズムに達することができないなら、綿棒・歯ブラシ・メイクブラシ・指サックといった日用品を使ってみても良いかもしれません。擦ると乳首を傷つける可能性があるので、優しくトントンと叩くように使ってみてください。
コツ(5)唾液やローションで乳首をヌルヌルに
ローションを使用してヌルヌルの状態にすることで、より気持ちよさを感じやすくなることができます。ローションを使うことで摩擦が軽減でき、長い間刺激しても痛くなりにくくなるというメリットも。
乳首イキに関する女性のリアルな本音は?Twitterで人気のるり子さんの体験談を紹介!
ここまで、乳首イキのやり方やポイントを紹介してきました。しかし、中には「実際の乳首イキってどんな感じなのか、もっと知りたい」と考えている方もいるかもしれません。
そこで、今回はTwitterで人気のるり子さんに、乳首イキに関するリアルな体験談をご紹介いただきます。編集部からるり子さんに、いくつか質問をさせていただきました!
乳首でイク「チクイキ」の魅力とは?
1番の魅力はやっぱり簡単に開発できるところだと思います。
女性の体は様々な性感帯が存在しますがその中でも1番簡単に開発できると思います!
人によっては感度(感じる速度)の違いが存在しますが(Gスポットや中イキ、スペンス乳腺など)乳首は多くの女性が簡単に気持ちよくなれる性感帯だと思います。
そして、何といっても男性はおっぱいが大好きですよね!笑
なので愛してる彼が夢中に乳首を弄ってる姿を見ているだけで下半身が大変なことになってしまいます。
確かに、乳首は女性自身が自分の手で簡単に開発できる部分ですよね。また、乳首イキする時に、男性が夢中になっている姿もかなり刺激的なポイントといえますね!
るり子さんの乳首イキ体験談「彼にじらされて感度が強く…」
そもそも私は乳首の感度が強い方だったので、自分でえっちな動画を見たり妄想しながらいじって気持ちよくなっていました。
最初は、乳首をすぐ弄っていたのですが「焦らし」を覚えてから感度がより強くなった気がします。「焦らし」を教えてくれたのはその当時付き合っていた彼でした。彼を今思い返せば、相当な焦らし魔だったのように感じます。
最初は乳輪を優しく撫でるように触ってきて、なかなか乳首は触ってくれず、首や耳も同時に触ってくれました。
じらされていると段々体が仰け反ってきて、体が火照ってきます。そして、ここぞというタイミングで優しく乳首を触ってきました。正直、その時点でイっていましたが、さらに彼に強弱をつけながら乳首を触られて、ひたすら腰を浮かせながらイっていたのを覚えています。
それから、私も自慰行為をする時は彼がしてくれた「焦らし」を使うようになりました。
あとは、アダルトグッズを使うとより効果的にできると思います。バイブやローター等色々ありますが、私が乳首イキでよく使うのはローターです!
理由は簡単で、乳首をダイレクトで攻めることができるからです。バイブでもいいのですが、当てる面積が広くなってしまうので、私は重点的に攻めることができるローターをおすすめします。
他にも、挿入中に乳首をいじられるとたまらないです。乳首でもいかされて、中でもいかされてで最終的にはオーガズムに達っし腰がずっとヒクつく状態になります。
乳首でのオーガズムは中イキへと繋がる!
体の自由を奪われて目や耳までの感覚も奪われた状態でいじめられたらどんな感覚に陥るのか知りたいですね。
また、女性同士で乳首をいじめあった経験があってとても興奮しました。なので、男性verでしてみたいことを私が女の子にしてみたいです!
SEX全般に言えることですが、自分でしてもらわないとわからないことも多いですし、逆に自分でしてみないとわからないことも多いいので経験してみたいです。
乳首イキは、中イキするためにも必要な工程のように感じます。膣内をより濡らすためにも、自分の体内感度を上げるためにも、大切だと思います。中イキも自分の体内感度を上げることによってしやすくなります。
よりお互いが満足できるセックスをするためにも、大切な役割を担っていると感じます。
- 今回体験談を書いてくれたのは…
- るり子 さん
現在Twitterのフォロワーは1.2万人。「気づいたら両方イケるようになってました。 えっちは性別を超える。スぺ乳開発を広めたい。 筋トレ女子。格言『ちんこがあればいれるだけ。ちんこがなければつけるだけ』」スペンス乳腺の開発方法や思わず「わかる!」と女性が共感するツイートが支持を集めている今注目の存在。
Twitter:@ruri_yokuko