彼をイカせる！気持ちいい手コキのテクニック7選！男性器の部位別解説、触り方、コツ、注意点
手コキとは？男性器の部位別特徴
「手コキ」とは、男性器を手で刺激する（しごく）こと。手コキは男性を比較的簡単にイかせることが可能で、ペニスを口に入れなくて良いので、フェラが苦手な方にもおすすめのテクニックです。
部位ごとに気持ちよさが異なるので、まずは男性器の特徴を説明します。
| 部位 | 特徴 |
|---|---|
| 竿 | 最も範囲が広く棒状の部分。勃起すると固くなる。手コキではここをメインに刺激する。 |
| 亀頭 | 先端の丸みを帯びた部分。大変敏感で、強い性的刺激を感じやすい。 |
| 尿道口 | 亀頭の先端にある、小さな穴。尿が排出される場所。痛みを感じやすいため、あまり刺激しない方が良い。 |
| カリ | 亀頭の裏側にあるくびれ部分。非常に性的刺激を感じやすい。 |
| 裏筋 | カリから竿の方向に向けて伸びている筋。大変性的刺激を感じやすい。 |
| 睾丸（金玉） | 精子や男性ホルモンを作る役割を担う場所。痛みに敏感な場所なため、触れる際は優しく。 |
彼をもっと気持ちよくする手コキのテクニック7選
片手握り
亀頭側に親指、付け根側に小指がくるように片手で軽めに握り、ペニスの向きに合わせて上下に動かします。感度の高い亀頭や裏筋を強く刺激できて、快感を与えやすいです。
逆手握り
ペニスの付け根側に親指、亀頭側に小指がくるように片手で握る方法です。主に男性と向かい合った状態で手コキをする場合におすすめ。個人差はありますが、根元に押し込むよりも、カリや亀頭を攻めるイメージで手前側を上下にこすりましょう。
両手握り
両手を使って、男性器全体を包み込むように握る方法です。ペニスを包み込むようにして両手を一緒に動かす方法と、両手をすりすりと別々に動かす方法があります。強く握り過ぎないように注意しましょう。
亀頭を手の平でマッサージ
片手でペニスの根元を押さえて固定します。もう片方の手の平は亀頭を包み込むように握り、軽く力を入れたり緩めたりしながらマッサージをします。
亀頭が弱い男性ならこれだけでも大きく反応してくれるはず。手の平を亀頭に密着させた状態で撫でるようにくるくると動かすと効果的です。
カリを「OK」の手で重点的に刺激
OKサインを作るときのように親指と人差し指（もしくは中指）を輪にして、段差の部分（カリ）に引っかけるように上下に動かします。
OKサインを左右にひねるように動かす方法もおすすめです。竿を刺激する時の合間に取り入れて、緩急をつけてみてください。
裏筋は他の部分と一緒に刺激
裏筋はそこだけを刺激するというより、亀頭やカリと一緒に刺激して気持ちよさを高めるようにします。
亀頭やカリを愛撫する際に指先で裏筋をなぞるなど、複数の性感帯を刺激することを意識すると男性の快感度をアップできます。
睾丸（金玉）は優しく
睾丸は、最初から性感帯である人もいれば気持ち悪く感じる人もいます。パートナーに愛撫してもいいか確認してから、亀頭やカリを愛撫しながら優しく睾丸を触ります。最初は他の性感帯と同時に刺激するようにして、相手の反応を見ながら行いましょう。
気持ちいい手コキのコツ
言葉責めをする
「こんなに大きくなってるよ」「すごく硬い」など様子を実況したり、「気持ちいい？」とやり方を確認してみてください。
ローションでヌルヌルにする
唾液で濡らしてもできますが、乾きやすかったり、唾液量が足りなかったりするなどの欠点もあります。その点、ローションは唾液に比べてぬるぬるとした質感が長持ちします。特別なテクニックを必要としないので、誰でも簡単に気持ちいい手コキができます。
3点攻めにする
男性の性感帯を一気に3カ所攻めること。いくつか方法はあるのですが、右手で睾丸責め、左手で竿責め、舌で亀頭責めがおすすめ。同じ動きが続くとペニスの感度が悪くなるので、それぞれ別の動きを意識するのがコツになります。
複数攻め・多点攻めにする
男性器以外の性感帯を一緒に刺激する方法です。キスやハグをしながら手コキ、乳首や耳、背中などの性感帯を刺激しながらの手コキなど、パートナーの好きな性感帯を刺激しながら手コキしてみてください。
複数攻めはオナニーでは中々できないため、精神的な満足度も高いです。
手コキをするときの注意点
強く握り過ぎない
女性も、クリトリスや乳首などの敏感な部分を最初から強く触られると痛いことがあります。
男性のペニスも同じで、強く握り過ぎたり、皮を引っ張り過ぎたりすると痛みが出てしまうことがあります。柔らかいペットボトルが潰れない程度の力加減で握りましょう。
同じ箇所を長時間刺激しない
同じ部分を長時間刺激し過ぎることも痛みの原因になります。また、同じ部分ばかり刺激していると、次第に刺激に慣れてしまうので、愛撫する場所や触り方を変えながら行いましょう。
たっぷり濡らす
乾いた状態で擦っても痛みが出やすくなります。唾液やローションを「ちょっと多いかな？」と思うくらいたっぷり使いましょう。
皮が被っている場合は無理に引っ張らない
彼のペニスに皮が被っている包茎の場合は、竿の部分を優しく下に引き、皮のかぶり具合をチェックしましょう。
勃起すれば皮が剥ける仮性包茎の場合は、手コキをしながらそっと皮を剥いて手コキをすれば問題ありません。
真性包茎や重度の包茎の場合は、無理に皮を引っ張ると痛みが発生します。男性の様子を見ながら、あまり強く竿を握らないようにして優しくマッサージをするようにしましょう。痛みを伴う可能性が高いので、パートナーにどうしてほしいか聞いてみてください。
