奥イキ(ポルチオイキ)のやり方とは?開発のコツやおすすめ体位を解説!

奥イキ(ポルチオイキ)のやり方とは?開発のコツやおすすめ体位を解説!

目次

奥イキ(ポルチオイキ)とは?

奥イキとは、膣内の奥にある「ポルチオ」でオーガズムを迎えるイキ方のことです。「ポルチオイキ」とも呼ばれ、他のイキ方とは違う最高の快感が得られると言われています。

ポルチオは刺激に鈍感ながらも繊細で、最初はなかなか気持ちよさを感じられなかったり、逆に痛みを覚えるかもしれません。しかし、正しい手順で開発し、適切な刺激を与えれば、何度でも深く強いオーガズムを連続で迎えられる性感帯でもあります。

奥イキの快感は、瞬間的に絶頂に達するクリトリスでの「外イキ」や、体の奥から湧き上がるようなGスポットでの「中イキ」での絶頂よりも強く、波打つような深い快感が数分間持続すると言われています。

奥イキ(ポルチオイキ)のポイント

奥イキ(ポルチオイキ)は、誰でもすぐに体験できるものではありません。クリトリスやGスポットなど、他の性感帯よりも快感が掴みにくく、気持ちよくなれるまでに時間をかけて開発する必要があります。

奥イキ(ポルチオイキ)を目指したい方は、まず下記のポイントをおさえておくと良いでしょう。

  • ポルチオは膣の最奥部(子宮の入り口)にある
  • ポルチオは、指で届かないこともある
  • ポルチオを強く突くと、痛みを感じることがある
  • ポルチオは、子宮を揺らすように押すと開発しやすい

ポルチオの開発は難しいですが、奥イキに成功すれば、最高の絶頂感が味わえるでしょう。オーガズム中に次のオーガズムが訪れる「連続イキ」も体験できるかもしれませんよ!

奥イキ(ポルチオイキ)の注意点

奥イキ(ポルチオイキ)を目指す際には、いくつかの注意点があります。思わぬ怪我や病気を避けるためにも、必ず心に留めておきましょう。

  • 痛みや違和感を覚えたらすぐに止める
  • 快感がなかなか得られなくても焦らない
  • 無理に強い刺激を与えない

ポルチオは刺激に鈍感ですが、強い刺激を無理に続けると、出血や炎症を起こす恐れがあります。ポルチオ含む膣内は非常にデリケートな場所ですので、無理をしたり焦ったりせず、優しくじっくりと気長に開発してみましょう。

奥イキのためのポルチオ開発方法

ポルチオは、膣の最奥部にあるため、女性の指では届きにくいです。指やペニスで無理やり刺激しようとすると、痛みを感じてしまい、かえって不安や緊張を抱きやすくなってしまうケースもあります。

ポルチオを開発するなら、ラブグッズを活用するのがおすすめです。リラックスした環境で、自分のペースでじっくりと開発を進めることができますよ。

ポルチオイキのための準備

ポルチオ開発で大切なのは、決して無理のない範囲で、刺激や快感を感じるまで根気強く続けていくこと。ポルチオは元々刺激に鈍感ですので、最初は何も感じなくても焦らずトライしてみてください。

ポルチオイキを目指すために、まずは

  • 膣内を十分に濡らしておく
  • 外イキやGスポットでの中イキで、子宮口を下げる
  • ポルチオを刺激できるラブグッズを用意する

の3点を準備しておきます。

ポルチオ開発の基本のやり方

準備が整ったら、ラブグッズをゆっくりと膣の奥まで挿入します。先端がポルチオにあたったら、

  • ゆっくりと押し込む
  • 優しく撫でる
  • 振動させる

などの刺激を与えてみましょう。無理に押し込むと痛みや違和感が出やすいので、優しくゆっくりと刺激してください。クリトリスやGスポット、乳首など、他の性感帯を同時に刺激すると、さらに気持ちよさが掴みやすくなります。

奥イキ(ポルチオイキ)におすすめのラブグッズ

「奥イキを目指したい」「ポルチオを開発したい」という方は、ラブグッズの選び方にも一工夫を!

  • 先端にモーターが搭載されている
  • 挿入部分の長さが十分にある
  • クリバイブがついている

の3点に注目して選んでみてください。自分に合ったラブグッズでポルチオを刺激できるようになれば、より気持ちよさが掴みやすくなるはずですよ。

 

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奥イキ(ポルチオイキ)しやすいセックス体位3選

指やラブグッズでの刺激に慣れてきたら、セックスでの奥イキも目指してみましょう。最初のうちは、ペニスが深く挿入できてポルチオに当たりやすい体位を取り入れるのがおすすめです。

奥イキしやすい3つのおすすめの体位について、やり方やポルチオの刺激方法を解説します!ぜひ、ラブタイムで実践してみてくださいね。

おすすめ体位(1)寝バック

バックの体位がわかるイラスト
寝バック」は、うつ伏せになった女性に、後ろから男性が挿入する体位。深い挿入感が得られますが、男女共に比較的体の負担が少なく、女性が下半身に力を込めやすいことが特徴です。寝バックでは、

  • 男性が体を倒す
  • 女性が腰の高さや角度を調整する
  • 女性のお腹や腰の下に枕やクッションを入れる

などで、お互いが気持ちいいポイントを刺激できるようになります。膣内が一直線になるよう意識すると、より深く挿入でき、ポルチオを刺激しやすくなるでしょう。リラックスした体勢で、ゆっくりと優しく奥を刺激してもらってください。

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おすすめ体位(2)騎乗位

騎乗位」は、仰向けになった男性の上に女性がまたがって挿入する体位。女性主導の体位ですので、自分のペースで挿入の角度や深さを調整しながら、ポルチオを刺激することができます。

男性のペニスの角度に対し、膣が垂直になるように挿入すると、深い挿入感が味わえます。気持ちいいポイントに当たったタイミングで、男性に下から突き上げて刺激してもらうのもおすすめです。

おすすめ体位(3)屈曲位

屈曲位の体位がわかるイラスト
屈曲位」は、正常位のバリエーションの1つです。女性が仰向けに寝転がった状態から、男性が女性の脚を持ち上げて自分の両肩に乗せ、女性の腰とお尻を浮かせるように引き上げて挿入します。

屈曲位は、他の体位と比べて、ペニスが奥まで挿入しやすい膣の角度になる点がポイント。ペニスが真っ直ぐ奥まで届き、ポルチオが圧迫される感覚を味わうことができるでしょう。Gスポットも刺激しやすく、中イキも奥イキもしやすい体位です。

一方、深く挿入しやすいあまり、女性が痛みを感じてしまうケースもあります。女性側が脚の開き方を変えることで、挿入の深さを調整することもできますよ。

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奥イキと外イキ・膣イキ・中イキとの違い

女性が性器で感じるオーガズムは、主に

  • 外イキ
  • 膣イキ
  • 奥イキ
  • 中イキ

に分類されます。改めて、それぞれのイキ方の違いや、刺激するポイントを確認してみましょう。

イキ方(1)外イキ

外イキ」とは、クリトリスへの刺激によるオーガズムのことです。ほとんどの女性がすぐに快感を得ることができ、初心者でも体験しやすいイキ方だと言われています。

電気が走るようなビリビリとした快感が得られ、刺激を続けることでヒートアップし。一気に駆け抜けるような気持ちよさが走ります。一点集中で高まり、全力疾走のような強烈な快感が得られるのが外イキの特徴です。

イキ方(2)膣イキ

膣イキ」とは、Gスポットを刺激することで得られるオーガズムのことです。Gスポットは、一般的に膣口から約3cmほど入ったお腹側にある性感帯です。手のひらを上にして中指を第2関節まで膣に挿入し、軽く指を曲げると触れやすいです。

膣イキでは、体の奥からじんわりと湧き上がるような、深い快感が得られるとされています。膣内から体全体に快感が溢れるように広がり、イくときには尿意に似た感覚が訪れる方もいるようです。

イキ方(3)奥イキ

奥イキ」とは、膣の最奥部にあるポルチオ性感帯を刺激することで得られるオーガズムのことです。膣の行き止まり周辺の、上下左右に膨らんだ部分がポルチオにあたります。

他の性感帯に比べて、深く強い快感が得られることが特徴です。オーガズムの持続時間が長い傾向があり、精神的な満足度も大きいです。オーガズムの最中に次のオーガズムを迎える「連続イキ」が体験できるのも、奥イキならでは!

イキ方(4)中イキ

中イキ」とは、膣内の性感帯でオーガズムを得るイキ方のことです。クリトリスでのオーガズムを「外イキ」と呼ぶことから、対義語的に「中イキ」という言葉が使われます。「膣イキ」「奥イキ」どちらも、この「中イキ」に含まれます

奥イキ(ポルチオイキ)で、究極の快感体験を!

奥イキができるようになるまでには、ある程度の時間と経験が必要です。その分、開発に成功すれば、他の性感帯では味わえない深く強い快感が得られるようになり、ラブタイムもひとりエッチもさらに充実したものになるでしょう。

ポルチオは、パートナーの存在が一番近くに感じられる部位でもあります。ぜひ奥イキをマスターし、極上の快感を楽しんでみてくださいね!

 

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