オナニーでカロリーはどれくらい消費してる?ダイエット効果は?

オナニーでのカロリー消費についてスマホで調べている女性

目次

「オナニーはカロリーを消費するから痩せる」という情報を聞いたことがある人もいるでしょう。

確かに、オナニーをすると運動後のように汗をかいたり体が熱くなったりすることがありますので、カロリーを消費しているという説にも頷けます。運動や食事制限をしなくても、オナニーでダイエットができるなら試したいと思う人も多いかもしれません。

しかし、体をあまり動かさず短時間でイクだけのオナニーをするだけで、人は本当に痩せることができるのでしょうか?

今回はオナニーダイエットについて、男性・女性それぞれの標準的な消費カロリーや、効果の出やすい方法や注意点をまとめました。「つらいダイエットは続かない…」、「楽しくできるダイエット方法が知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

オナニーでの消費カロリーは?

一般的なダイエットは、消費カロリーを増やすことで体の脂肪を燃やし、スレンダーな体を目指すのが基本です。

オナニーをしている最中は、運動したときと同じように体が熱くなって汗をかいたり息が荒くなったりすることから、カロリーを消費してダイエットができるというイメージがある人も多いでしょう。

しかし、オナニーは他の運動やスポーツなどに比べて、体を大きく動かしたり声を出したりする頻度は少ないです。そこで、男女別でのオナニーをしたときの平均的な消費カロリーをチェックしていきましょう。

1回のオナニーでの消費カロリーはどのくらい?

体に触り始めてからオーガズムに達するまでを1回のオナニーとすると、男女ともにカロリー消費量は約60~70kcalと言われています。これは標準的な茶碗1杯分の白ご飯の4分の1程度。そう聞くと、意外と少ないと感じる人もいるでしょう。

ちなみに、2013年にカナダのケベック大学で行われたセックス中のエネルギー消費についての研究の結果、30分のセックスをした場合のカロリー消費量は、平均で男性が101kcal、女性が69kcalという結果が出ています。

個人差や状況に応じた差がありますので、必ずしも毎回この程度だとは言えません。例えば、激しく体を動かしながら行った場合と、ベッドの中でほぼ動かずに行った場合では、カロリー消費量に大きな差が出てきます。

先ほどの研究結果でも、カロリー消費量の最も多かった人と少なかった人の差は、女性の場合で約150kcal、男性の場合では約300kcalもありました。オナニーもセックスと同様、やり方によって消費カロリーには大きく差が出ると言えそうです。

ではなぜ「1回のオナニーで約60~70kcalを消費する」という数字が出てきたのか、男女それぞれのオナニーでの消費カロリー計算式から見ていきましょう。

女性のオナニーのカロリー計算方式

まずは、女性のオナニー時のカロリー計算式について見ていきましょう。女性の消費カロリーは

体重(kg)×0.0464×時間(分)×0.87(補正係数)

という計算式で求められます。

この式だけを見ると、「0.0464ってなに?」と疑問に思ってしまいますが、これはアイロンがけをするときの消費カロリーと同じ数字です。

アイロンがけは、腕を上下させる動きがオナニー時と似ていることから、消費するカロリーも近いと考えられています。そこで、アイロンをかけたときの「体重に対する1分間あたりの消費カロリー値」である0.0464がオナニー時のカロリー計算にも使われているという訳です。

そして「補正係数」という項目がありますが、これは男性に対して女性の方が体重や筋肉量が少ないことから、数値をより正確にするために設定されています。成人女性の平均体重は53kg程度ですので、この体重の女性が30分間オナニーしたときの消費カロリーは、

53(kg)×0.0464×30(分)×0.87=約64.2(kcal)

となります。

男性のオナニーのカロリー計算方式

次に、男性がオナニーをするときの消費カロリーですが、

体重(kg)×0.0464×時間(分)+射精に使われるカロリー

という計算式で求められます。

男性の場合は、射精をしたときの筋肉の動きによって6~15kcalの消費カロリーが追加されます。射精の消費カロリーは精液の量によって決まりますので、「精液がたくさん出たときはカロリーも消費している」と考えるとわかりやすいでしょう。

この計算式から、例えば成人男性の平均体重に近い70kgの男性が15分間オナニーをしたとすると、

70(kg)×0.0464×15(分)=48(kcal)

を消費することになります。

これに射精時の消費カロリーが加わると、1回のオナニーで54~63kcal程度を消費しているという結果が出ます。

一般に言われている「オナニーのカロリー消費量は60~70kcal」という数字とも大きなズレはなく、オナニーでの消費カロリー計算の根拠となっていると言えそうです。

この結果からもわかる通り、単純な手の動きだけでするオナニーは、平均すると男女ともに60~70kcal程度のカロリー消費量に落ち着くと言えます。

1回のオナニーと同じ消費カロリーの運動って?

1回のオナニーで消費するカロリー量が60~70kcalとわかったところで、今度はオナニー1回分と同量のカロリーを消費するにはどのくらい運動量が値するのかをチェックしていきましょう。

今回は厚生労働省が2013年に発表した『健康づくりのための身体活動基準』を元に、先ほどの例と同じ53kgの女性が65kcalを消費するにはどの程度体を動かせば良いのかを調べました。
(参照:厚生労働省が2013年に発表した「健康づくりのための身体活動基準」

以下に挙げたのは、身近な運動の例です。これらと比べることで、オナニーでの消費カロリーをより具体的に把握することができます。

(1)ウォーキングの場合

ウォーキングで1回のオナニーと同等のカロリー消費をする場合、

  • 平らな道で犬の散歩をする程度の「普通歩行」(67m/分)約25分
  • やや速度を上げた「歩行」(75~85m/分)約21分
  • ジョギングに近い「かなり速歩」(107m/分)約15分

ほどで、1回分のオナニーと同等のカロリーを消費することができます。

(2)ジョギング・ランニングの場合

ジョギングやランニングで1回のオナニーと同等のカロリー消費をする場合、会話をしながら走れる速度のジョギングなら約21分ランニング(139m/分)では8分程度かかります。

(3)水泳の場合

水泳にはいろいろな泳法がありますが、中でも消費カロリーが多いのがクロールです。普通の速さとされる46m/分未満で泳いだときには、9分程度でオナニー1回分と同等の65kcalを消費します。

長く続けやすいゆっくりとした平泳ぎの場合は、14分ほど泳ぎ続ける計算になります。

(4)ヨガの場合

しなやかな体づくりを目指せることから、ダイエットを目指す女性に人気のヨガでは、大体29分ほどでオナニー1回分と同等の65kcalを消費することになります。

オナニーの消費カロリーだけでダイエットはできる?

ここまで、オナニーをすることである程度のカロリー消費が期待できるとわかりました。ごく軽い運動と比べれば、同じ時間でオナニーをしたほうがダイエットに効果がありそうだと感じた人も多いでしょう。

では実際に、オナニーをするだけで痩せることができるのでしょうか?消費カロリーだけでなく、さまざまな視点からオナニーダイエットの有効性を探ってみました。

オナニーの消費カロリーだけではダイエットは難しい

まずはオナニーでダイエットが可能かどうかを、消費カロリーの面から考えてみましょう。

すっきりした体型を目指すためには、日常生活の中で体内の脂肪をエネルギーに変えて消費しなくてはなりません体内の脂肪を消費するときには、1gにつき9kcalのエネルギーが必要です。しかし、体の中にある状態の脂肪細胞には水分などの物質も含まれていますので、実際に必要なのは7.2kcalほどだと言われています。

このことから、オナニーの消費カロリーを65kcalとすると、1回で約9gの脂肪を消費できる計算になります。つまり、1kgの脂肪を減らすのに111回のオナニーが必要になるということです。

運動より楽で快感が得られるというメリットはあるものの、毎日オナニーをしたとしても、3ヵ月以上もかけてやっと1kg減では、効果的なダイエット方法とは言いにくいでしょう。オナニーの消費カロリーだけで劇的に痩せるのは、難しいと言えそうです。

それでもオナニーがダイエットに効果があると言われる理由とは?

では、なぜオナニーがダイエットに効果的だと言われるのでしょうか?それには、以下のような理由が考えられます。ダイエットのサポートをしてくれるポイントもありますので、美ボディを狙うために積極的にオナニーをしてみるのもひとつの方法でしょう。

理由(1)食欲を抑えることができる

脳の中にはさまざまな欲求をコントロールする場所がありますが、女性の場合、食欲と性欲をつかさどる部分がとても近くに存在しています。

そのため、一般的に性欲が満たされているときは食欲も起こりにくいとされています。夜中など「なんとなく小腹が空いたな」と感じたときにオナニーをしてそのまま寝るのは、無理なく摂取カロリーを抑えるのに効果的な方法です。

また、ストレスがたまるとつい食べてしまうという人の場合も、オナニーで気持ちをスッキリさせることで、暴飲暴食の機会を減らす効果が期待できます。

理由(2)基礎代謝がアップする

基礎代謝とは、何もしていないときでも体の維持活動によって消費されるエネルギーのことです。基礎代謝を上げれることで、特に何もしなくてもカロリーを消費しやすい体になり、効率の良いダイエットを目指すことができます。

定期的なオナニーで体温を高めに保つことは、体の血流を促して内臓の動きを活発にしたり、余分な糖質や脂質といった不必要な栄養素の排泄をサポートしたりすることに繋がります。

また、体を動かすような激しいオナニーで筋力をアップさせれば、さらに基礎代謝を上げる効果が期待できます。

理由(3)気になる部分の引き締め効果が狙える

オナニー中には、二の腕や腰まわり、背中などについ力が入ってしまう人も多いものです。しかし、この瞬間的な筋肉への負荷は筋トレに近く、続けることでその部分がほっそり引き締まる効果が狙えます。

あまり激しくし過ぎると、終わった後にぐったりしてしまったり、筋肉痛になったりしてしまいますが、ダイエットに役立つと思えば嬉しく感じるかもしれません。

理由(4)女性ホルモンの美容効果が期待できる

女性がオナニーやセックスで快感を得ると、女性ホルモンの1種である「エストロゲン」の分泌が促進されます。このエストロゲンは女性らしい体を作ると言われており、髪や肌を美しく保つ効果が期待できます。

さらに、脂肪を燃焼させてダイエットのサポートをする効果を感じられる人もいますので、すっきりしなやかなボディラインを目指したい人にはぴったりでしょう。

理由(5)質の高い睡眠がとれる

オーガズムを得ると、ホルモンの作用でだるさや眠気を感じる人が多いです。リラックス感や幸福感が得られるホルモンも同時に分泌されますので、ストレス解消になり、オナニー後は深い睡眠に入れるという効果も期待できます。

睡眠不足は体の代謝機能を弱め、必要な物質の吸収や老廃物の排出を遅らせるとされています。オナニーをしてゆっくり眠ることで、ダイエットをスムーズに進めやすくなるでしょう。

オナニーでカロリーを大量に消費してダイエットする方法とは?

このように、オナニーにはダイエットをサポートしてくれるさまざまな効果が期待できます。では、そのダイエット効果をさらにアップさせるためには、どんなオナニーをすれば良いのでしょうか?

オナニーダイエットで成果を出すためにポイントになるのは、カロリーの消費量を上げることです。以下に、カロリーを消費しやすいオナニーの方法をまとめました。

やり方(1)時間をかけたオナニー

オナニーの消費カロリーの計算式を見るとわかるとおり、消費カロリーをアップさせるポイントになるのは「時間」「運動の強度」です。最初は、普段と同じオナニー方法を長時間続けることから始めて、カロリー消費を狙ってみましょう。

すぐに性感帯を刺激せず、首筋や脇腹などに触れて焦らしたり、イキそうになったら動きを止める寸止めオナニーをしたりするのが効果的です。

また、一度イッたあともやめずに続けることで、時間を長引かせる方法もあります。普段の1.5~2倍程度を目安に、なるべく時間をかけてゆっくり行うのがポイントです。

やり方(2)全身を使ったオナニー

オナニーをするときは、リラックスした体勢で、主に腕や指を動かして行う人がほとんどでしょう。しかしそれでは運動強度が低く、あまりカロリー消費には繋がりません。

しかし、全身を動かす筋トレに近い状態でオナニーをすれば、消費カロリーを増加させることが可能です。手をペニスやクリトリスなどの性感帯に固定した状態で腰を動かして刺激したり、実際にセックスをするときに近い体勢で行ったりすることで、カロリー消費量がアップします。

例えば女性の場合は、ディルドを使って膝立ちで上下に動きながら、立ってスクワットをしながらなどの姿勢でオナニーをすると、ダイエットだけでなく騎乗位の練習にもなります。

男性なら、オナホールを使って下から腰を突き上げるように動かすのも、効果が出やすい方法です。

やり方(3)体温を上げた状態でのオナニー

カロリー消費も考慮に入れたオナニーをするなら、体温を上げて代謝を高めてから行うことで、さらに大きな効果が期待できます。

  • お風呂に入った後に行う
  • 室温をやや高めにしておく
  • 布団の中など温かいところで行う

といったポイントをおさえれば、高めの体温を保ったままオナニーをすることができます。

体温が1度上がると、基礎代謝量は12~15%も上がると言われていますので、体温が上がりやすいオナニータイムは絶好の代謝チャンスです。風邪などの体調不良を起こさないためにも、体を冷やさずに行うことを心がけましょう。

やり方(4)脳を興奮状態にしたオナニー

「興奮がどうしてカロリーに影響するの?」と不思議に思う人もいるかもしれません。

大人の脳の重さは1200~1500g程度と、体全体から見ればほんのわずかな重量です。しかし、その消費カロリーは大きく、基礎代謝の2割以上を占めると言われています。

脳を使えば使うほど消費カロリーは大きくなりますので、細かい妄想や想像で興奮するオナニーをするほどスリムに近づく可能性が高くなるという訳です。

さらに、興奮は心拍数の上昇をもたらし、心臓の消費カロリーもアップさせる効果が期待できます。ドキドキするだけでダイエット効果が期待できるのは、嬉しいポイントでしょう。

やり方(5)ラブグッズを使ったオナニー

ラブグッズを使ったオナニーも、興奮や快感を高めてダイエットのサポートをしてくれる効果が期待できます。

ラブグッズにはいろいろな種類がありますが、気持ちよさとスリミングを同時にかなえたい女性におすすめなのが、実際のセックスに似た動きで楽しむアイテムです。

先ほども解説したとおり、オナニーに全身の動きを取り入れることで筋力アップやカロリー消費に繋がります。セックスの練習にもなりますので、一石二鳥だと考える人も多いでしょう。

オナニーでカロリー消費を狙うときにぴったりなのが、吸盤で好きな場所に貼り付けて使えるディルドです。床にディルドを貼り付けたら、膝立ちや足裏を床につけたM字開脚の状態で挿入します。あとは挿入したまま、

  • 腰を前後左右にグラインドさせる
  • 縦や横に8の字を描くように腰を動かす
  • スクワットのように上下運動する

といった動きを行います。

苦手な女性も多い騎乗位ですが、このようにオナニーで筋力を鍛えながら自分の気持ちいい場所を探していくことで、彼とのセックスで快感を得られるようになる可能性がアップします。

吸盤つきディルドの中でも特におすすめなのが、『LCポイントバー ピンクアングル』です。

ピンク色の、コロンと可愛らしいフォルム。女性が手に取りやすく使いやすいデザインです。ぷにぷにの柔らかい触感ですが、中には芯があり、軽く曲げて使うことで自分の気持ちいいところにぴったりフィットさせて使用できるのがポイントです。

『LCポイントバー ピンクアングル』で、オナニーダイエット!
壁や床などに貼り付けられる吸盤付きで、騎乗位やバックなど、さまざまな角度での腰の動かし方を学べる、定番人気ディルド。ポキポキと曲げて、好みの角度にすることもできます。ぷにぷにと柔らか気持ちいい感触の素材です。セックスの練習にもなる、気持ちいいエクササイズに挑戦!
騎乗位の練習とエクササイズを同時に!

やり方(6)膣トレでオナニーダイエットの効果アップ!

直接的なオナニー方法ではありませんが、オナニーのダイエット効果をさらにアップさせたいときには、膣トレを併用するのもおすすめです。

膣トレとは、膣の周りにある「骨盤底筋」という筋肉を鍛えるトレーニングのことです。

骨盤底筋はインナーマッスルの1つですが、体の中心にあるため、他の大きな筋肉にも影響を与えることが知られています。骨盤底筋をしっかり鍛えることで、全体に女性らしいくびれのある体に近づくことができるという訳です。

さらに膣トレには、膣内の感度をアップさせる効果も期待できます。快感度や興奮度が上がれば、それに伴って消費カロリーの増加も狙えますので、オナニーダイエットと一緒に試してみると良いでしょう。

膣トレには、ダイエット以外にもさまざまなメリットがあります。詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。

膣トレにおすすめのアイテムは?

しかし、実際「どうやってトレーニングしたらいいかわからない…」という人もいるでしょう。そんなときは、膣トレに適したアイテムを使うことで、鍛えたい部分に効率よくアプローチするのがおすすめです。

LCインナーボール

本格的に膣トレを始めたいときにおすすめなのが、『LCインナーボール』です。1日10~15分程度の簡単ケアで、キュッと締まったデリケートゾーンを目指すことができます

初心者さんは1つ、慣れてきたら2つと、段階に応じた膣トレができるのもポイント。自分で成果がわかりやすく、楽しみながらチャレンジできます。

『LCインナーボール』で、初めての膣トレに挑戦!
デリケートゾーンの引き締めが気になる方のための、エクササイズグッズ。キュッと引き締めて、インナーマッスルをケア!ウエストのエクササイズにもなり、憧れのボディラインも目指せます。骨盤底筋トレーニングは、尿漏れや子宮脱の予防にも効果的です。
骨盤底筋を効率よくトレーニング!

さくらの恋猫 NUKUNUKU

さくらの恋猫 NUKUNUKU』は、インナーボールとしても使える多機能型ローター。可愛いピンクの猫デザインで、気軽にお部屋に置いておけます。

スマホアプリと連動させると、専用の膣トレプログラムや、動画・コミックなどのコンテンツに合わせた振動が楽しめるのも大きな特徴。特に膣トレは、トレーニングボイスに合わせて行うことで、より大きな効果が期待できます。

『さくらの恋猫 NUKUNUKU』で、引き締め&感度を同時にケア!
スマホと連携すると、ボイスと連動して振動し、楽しく膣トレができるアイテム。ひとりエッチしながら、楽しく引き締めを体験!キュッと引き締めて深い快感を堪能する…膣トレ&感度磨きアイテムです。
コンテンツ連動型!気持ちいい膣トレ体験を

スカイワラビー

「膣トレをしながらオナニーも楽しみたい」というときにおすすめなのが、『スカイワラビー』。しっかりフィットするデザインで、キュッと締め付ける感覚を覚えたい方に人気の形になっています。

広範囲のクリバイブでゆっくり焦らされる快感も楽しめますので、長時間のオナニーでカロリー消費を狙いたいときにもぴったりです。

デリケートゾーンにぴったりフィット!『スカイワラビー』
小さなサイズで、初めてでも手にしやすいラブグッズ。広い部分でクリトリスを刺激する特徴的なデザインと、Gスポットも同時に刺激して絶頂を味わえるバイブ機能付きです。医療用にも使用されるプニプニした感触が特徴的なエストラマー素材を採用。吸い付くような快楽を体験!
焦らされ感と締め付けで、カロリー消費!

オナニーダイエットでの注意点

このように、やり方を工夫すればオナニーでダイエットをすることも可能ですが、注意しておいたほうが良い点もいくつかあります。オナニーダイエットを試すときは、以下の注意点に気をつけて行いましょう。

注意点(1)水分不足に注意する

消費カロリーをアップさせるために体温や室温を上げると、をかきやすくなります。その状態で長時間のオナニーを続けると、脱水症状などの体調不良を起こしてしまう可能性があります。水分補給はこまめに行うようにしましょう。

適切な水分補給は、体の血行を良くして代謝を高める効果も期待できます。そういった意味でも、オナニー前にはしっかりと水分を摂るのがおすすめです。

注意点(2)体に負担をかけ過ぎない

オナニーがダイエットになるからと、無理に行うのは体への負担になります。あまりに頻繁過ぎたり激し過ぎたりするオナニーは、性器を傷つけてしまう可能性がありますので、控えましょう。

また、つらい体勢を長時間続けることも、体を痛める原因になります。筋力を鍛えるためにはある程度の負荷が必要ですが、楽しんで行える範囲に留めるのが、ダイエットを成功させるコツです。

注意点(3)食事は亜鉛を積極的に摂る

オナニーダイエットをしているときは、食事も見直すことでさらに効果アップを目指せる場合があります。

おすすめの栄養素は、「亜鉛」亜鉛は、筋肉の元になるタンパク質を合成する酵素の材料になります。人の体内では作れない栄養素ですので、食事やサプリメントで積極的に補給すると良いでしょう。

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オナニーの消費カロリーをアップさせて美ボディを目指そう!

普段のオナニーをそのまま続けているだけでは、劇的なダイエットは難しいものです。

しかし、やり方次第で、痩せるだけでなく引き締まった美しい体を目指すこともできます。楽しく気持ちよくカロリーを消費することを目標にしていけば、きつい運動や食事制限といった他のダイエットより続けやすい方法だと言えるでしょう。

また、オナニーだけでなくセックスでもダイエットは期待できます。女性の場合、セックス1回で消費するカロリーは約150kcalと言われており、茶碗にやや少なめのごはん1杯分と同等のカロリーです。

オナニーやセックスを通して、ぜひポジティブな気持ちでダイエットやシェイプアップに取り組んでみてくださいね!

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