漫画で話題のレズ風俗とは?実際にレズ風俗を利用した女性のレポを紹介

レズ風俗とは?
レズ風俗は女性スタッフ(キャスト)が女性に対して性的なサービスを行う風俗店のことです。「レズビアン風俗」や「ビアン風俗」と呼ばれることもあります。
2016年に永田カビさんが著した「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」が、宝島社が主催する漫画ランキング「このマンガがすごい!」をはじめとして国内外で大きく取り上げられたことで話題になりました。

レズ風俗と言っても必ずしも利用者がレズビアンである必要はなく、
自分の性のあり方(男性が好きなのか、女性が好きなのかなど)を確かめたい
男性とのセックスに自信がない、苦手だと感じていて克服したい
女性とプレイをしてみたい
風俗に興味があるが男性相手は怖い
などの理由で、ノンケの女性や彼氏や夫がいる女性が利用することも多くなっています。お店によっては「戸籍の性が女性であれば利用可能」、「MtoFの女性も利用できる」など、さらに幅広く対応している場合もあります。
実際にはどんなプレイが出来るの?
レズ風俗で体験することができる基本的なプレイは以下です。
- 一緒にお風呂に入る、洗いっこ
- キス(ディープキス含む)
- 全身リップ
- クンニリングス
- 指入れ
- 69
他にも、お店やキャストによっては以下も可能です。
- 貝合わせ
- ローションプレイ
- コスプレ
- ソフトSM
- アダルトグッズを使ったプレイ
レズ風俗で特徴的なのが、キャストによってできるプレイが大きく変わるということです。デートのみのキャストもいますし、ネコ(主に責められる側)やタチ(主に責める側)専門のキャストもいます。
ペニスバンド(ペニバン)や双頭バイブ・双頭ディルドなどを使ったプレイもレズセックスを扱ったAVではおなじみですが、こちらもお店やキャストによってできる場合とできない場合があります。
予約をする前に、自分の選んだキャストが希望するプレイを受け付けているかどうかをしっかり確認しましょう。
レズ風俗体験談レポ
1,はじめてのレズ風俗でラブラブエッチ体験

レズ風俗のホームページを見ていたら、さやかさんというキャストさんが目に留まったのでそのお店に決めました。
さやかさんはプロフィールでは172cmの高身長で黒髪がステキなショートボブ、ちょっとSっぽい雰囲気が魅力の24歳です。好みには「私に従順な子」とありました。
受け身が好きでリードされたい私ですので、いかにもクールなイメージのさやかさんにすっかり惹かれてしまいました。
いきなりエッチは緊張しそうだったので、コースは60分のデートと90分のエッチがセットになったものにしました。
当日、待ち合わせ場所に行くと、もうさやかさんが来ていました。「会えて嬉しいです」、「今日楽しみにしてたんですよ」と言ってくれて、それだけでテンションが上がります。カフェでお茶をしたのですが、初対面なのにとても話が弾んであっという間の60分でした。
ホテルに移動して部屋に入る頃にはもうすっかり打ち解けたムードで、お風呂場で洗いっこをしたり一緒に浴槽に入ったりしている間もずっとお喋りしていました。
ふたりでベッドに入るとさやかさんがぎゅっとハグをしてくれて、キスに入ります。女の子は柔らかいと聞いてはいましたが、体も唇も本当にふんわりしていて抱き合っているだけで気持ちいいです。
さやかさんは「私にも触っていいよ」と言いながら、胸やアソコだけでなく全身にキスをしてくれます。私が照れていたのもありますが、いやらしいというよりはふざけて触りっこしているような雰囲気でした。
どうしていいか分からなかったので、「私も舐めていい?」と聞いたら「いいの?ありがとう」とシックスナインの体勢になってくれました。さやかさんの舌が気持ちいいのと、私の上で喘いでくれるさやかさんがかわいいのとでドキドキしているうちにイッてしまいました。
イッた後も「すごくかわいかった」、「イッてくれて嬉しいな」と言いながらまたハグとキスをしてくれます。そうこうしているうちに終了時間を知らせる電話が鳴ってしまいました。
予約をするときは時間が長いかと思いましたが、デートもエッチも楽しくて、特にエッチは永遠に続けられるんじゃないかと思うくらいでした。日常を忘れてただかわいい女の子と触れ合う機会はなかなかありませんので、とても癒されました。
時間を見つけて、また行きたいと思っています。
2,彼に見られながら…レズ風俗で羞恥プレイ体験

キャストさんの選定や予約はすべて彼に任せたので、詳細は当日まで全く分からない状態でした。緊張しながら待っていると、細くてかわいらしい女性が声をかけてきます。それがゆずさんでした。
部屋に入ってゆずさんとお風呂を済ませると、ゆずさんが「彼さんが好きなレズAVみたいにしましょうか」といたずらっぽく笑います。そこで、ベッドの上に二人で座った状態から始めました。
ディープキスが終わると、ゆずさんは私の顔を見つめながら、ちゅっ、ちゅっと音を立てていろいろなところにキスをしていきます。その後はソフトタッチで全身を撫でながらのキス。胸に指先が触れると思わず声が出てしまいました。
彼は何も言いませんが、視線の強さと股間のふくらみで興奮しているのが分かります。何度もセックスしていますが見られるだけというのは初めてで、恥ずかしいような悪いことをしているような、独特の感覚がありました。
ゆずさんはキスを続けながら指を滑らせていきました。クリトリスを撫でられて私が気持ちよくなってきた頃を見計らって、中に指を入れます。膣の天井を押されるような感覚が続いたと思うと感じたことのない快感が押し寄せて、初めて中イキをしてしまいました。
続けてクリトリスを舐めながら中を刺激されて、あっという間にもう一度イキました。ゆっくり全身を愛撫してもらったので、それだけでもう私はくたくたです。時間もかなりたっていたので、その日はそれで終了でした。
彼はとても楽しかったらしく「この次は貝合わせとかペニバンとか、レズならではのプレイが見たい」と言っています。また近いうちにレズ風俗にお世話になることになりそうです。
レズ風俗を体験するには?値段は?
レズ風俗を体験するには?
1,ネットでお店を探す・予約
レズ風俗を体験するときは、インターネットでお店探しをするところから始めます。
希望するコースのあるお店や気になるキャストがいるお店が見つかったら、お店の指定方法で予約を取りましょう。このとき希望するプレイ内容やしてほしくないことなどを伝えておくとスムーズです。
2,指定場所でキャストと待ち合わせして
予約が確定したら、当日は指定の待ち合わせ場所に行き、キャストと会います。
3,プレイを楽しむ
キャストと楽しい時間を過ごしましょう。
値段はどれくらい?
お店やサービス内容によって変わりますが、デートコースの場合1時間7千円程度から。性的なサービスが含まれるコースは、1時間1万5千円程度からに設定されているお店が多いです。また、コース料金のほかにホテル代や指名料、キャストの交通費、デート中の食事代や、オプションを利用した場合はオプション代などもかかる場合もあります。同じ内容でもお店によって金額が変わりますので、予約の際に必ず確認しましょう。
レズ風俗を探すときの注意点
レズ風俗に限らず、女性向け風俗店を利用する際にまず気をつけておきたいのが「安心して利用できるお店かどうか」という点です。最初はキャストの容姿や料金などに目が行きがちですが、トラブルに遭わないためにも安全を最優先しましょう。
キャストの性病検査を行っているか
性的なサービスを受ける場合は、キャストの性病検査をしているお店を選ぶことは必須です。利用中は自分でも定期的に検査をしましょう。
運営会社の住所や電の番号を明記しているか
店舗を持たないことがほとんどのレズ風俗では、お店の情報を載せていないところも多くあります。しかし何かあった際に自分の身を守るためにも、運営している会社がどんなところなのかという情報はなるべく集めておくのがおすすめです。
ホームページの情報やレビューが詳しいかどうか
ホームページの情報が詳しく、またキャストの出勤情報やレビューなどの更新頻度も高いお店は優良店である可能性が高くなります。ホームページをしっかりチェックしたのち、疑問点や不安な点があれば問い合わせをしてお店の対応を見るのがおすすめです。
電話やメールで丁寧なやり取りをしてくれるかどうか。
不信感を抱くようなことがないお店を選ぶのが良いでしょう。また、警察との連携のために取得しているお店もあります。このようなお店を選ぶのも安全性が高くなるでしょう。