ブラズリならパイズリが気持ちよくない彼にも!胸が小さくてもできるやり方とコツ

ブラズリは、「ブラジャー+パイズリ」を意味する造語で、下着状態でパイズリをすることを指します。パイズリほどの知名度はありませんが、パイズリ好きの男性の間ではひそかに人気を集めているセックス中のプレイ方法です。
おっぱいだけで包み込むパイズリに対して下着の質感と肌の感触が入り混じるブラズリは、下着による締め付けや、固定されたおっぱいのボリュームも加わった圧迫感が楽しめます。
そのためパイズリでは快感を得られなかった男性でも、ブラズリでは気持ちよくなるというケースもあるようです。
胸のサイズが控えめでも工夫次第でトライできるテクニックですので、「パートナーを気持ちよくさせたい」「パイズリをしてみたい」という女性はぜひチェックしてみてください。
そもそもブラズリとは?
ブラズリとは、ブラジャーをしたままパイズリをする行為のことで、「着衣パイズリ」とも呼ばれています。ブラジャーをしたままの状態で行うためおっぱいが固定され、女性の負担が少なく、両手もフリーに使うことができる点が特徴です。
下着をつける時は背中や脇、おっぱい周辺の脂肪を寄せることができます。
胸のボリュームをキープした状態でパイズリができるので、バストサイズが小さくパイズリがしづらいという女性でも実践できるパイズリテクニックです。
またバストサイズが大きい女性にとってはパイズリの時に自分のバストを支えなくて済むというメリットも。バストは大きければ大きいほどパイズリしやすくなりますが、大きさに比例して重さもあるため、動かすことが疲れてくることがあります。
ブラズリであれば手が疲れることなくおっぱいのボリュームを楽しんでもらうことができますので、「バストが重くて疲れる」という方はぜひ試してみてください。長めにパイズリを楽しみたいときに取り入れてほしいセックステクニックです。
ブラズリのメリット・デメリット

ブラズリはバストの大きさに関わらず、女性側にも男性側にもたくさんのメリットがあります。女性側のメリットとしては、
小さい胸でもパイズリができる
両手が空く
手を動かす負担が減る
といった点が挙げられます。
ブラズリは下着をつけたまま行うため、バストのボリュームや形を崩さず、ボリューム不足で悩む女性でもくっきりとした胸の谷間をキープ。さらに手で胸を押さえ続ける必要が無いので、動かす負担がなくなりパイズリがやり易くなります。
開いた両手でほかの性感帯を愛撫できるのもブラズリならではのテクニックの一つ。パートナーの首筋や乳首、お尻などを刺激して、パイズリしながらの二点責め、三点責めにもトライしてみましょう。
女性に対して男性側のメリットは
男性が動きやすい
パイズリで気持ちよくない人でも感じられる
といった点です。ブラズリではペニスが下着で固定されるため、激しめのピストン運動をしても谷間から抜ける心配がありません。また女性のやわらかい肌と布の感触に挟まれるブラズリは、パイズリではイケなかった男性でも気持ちいいと感じることがあるようです。
反対にブラズリをすることによるデメリットもいくつかあります。
ブラズリのデメリットは、
下着が汚れる
男性側が痛く感じてしまうこともある
という点です。ブラズリでフィニッシュしてしまうと、精液やローションで下着が汚れてしまう可能性があります。お気に入りのブラジャーはなるべく避けて、あらかじめ替えの下着を用意しておくようにしましょう。
ただしブラジャーによっては、材質が硬かったり繊維がささくれ立っていたりして、男性側が痛みを感じてしまうこともあります。
初めはいきなり強く動かさずにブラジャーによる摩擦が痛く感じないかを確かめておくことをおすすめします。ローションなどを使って滑りを良くしておくのもブラズリが上手くいくポイントです。
正しいブラズリのやり方について
ブラズリの正しい手順は、
①脇や背中の脂肪もかき集めて、あらかじめ胸のボリュームを上げておく
②谷間の下からブラジャーをしたままペニスを通す
③パイズリと同じように上下に動かしていく
となります。基本的な動かし方はパイズリと変わりませんが、ペニスがしっかりと固定されることがブラズリの特徴です。パートナーが気持ちよくなるためにも、動かし方は相手の状況をチェックしながら変えていくようにするとスムーズに行えます。
ここではブラズリの前に準備できることや、ブラズリだからこそできるテクニックも紹介しますのでブラズリで彼を気持ちよくさせたいという女性はぜひ参考にしてみてください。
1.脇や背中の脂肪もかき集めて、あらかじめ胸のボリュームを上げておく

おっぱいのボリュームに自信のない方は、下着をつける際になるべくボリュームを上げておくとブラズリがやり易くなります。下着を着用するときは
①前かがみになった状態でホックを留める
②右胸は左手、左胸は右手と逆方向から背中から脇にかけてのお肉を引き寄せる
③ブラのカップの底面を押さえたまま谷間から外側に向けてバストを引き上げる
という手順で行うようにしましょう。ボリュームアップを目指しながら、ふっくらとしたハリのあるバストが作れます。谷間ができたおっぱいは視覚的にも男性を興奮させますので、ブラズリの前はバストの形が崩れていないかチェックしてみてください。
2.谷間の下からブラジャーをしたままペニスを通す
ブラジャーの圧迫で感じる気持ちよさは男性によって異なります。谷間にペニスを通した後は、少しだけ動かして下着による締め付けがきつくないか確認するとベストです。
圧迫が丁度良くても動くと痛むという時は、摩擦が痛みの原因です。ローションを使ってみるのもアリですが、女性が上から唾液を垂らしてみるのもおすすめです。
見た目にもエロティックな光景で、その献身的な姿に「この子はここまでしてくれるんだ」と喜んでくれるかもしれません。
3.パイズリと同じように上下に動かしていく
ペニスをブラジャーに挟み込んだら、あとはパイズリと同じです。上下に動かしたり左右から下着越しにパフパフと圧迫してみたりして、相手の反応を楽しんでいきましょう。
この時、空いている両手は相手の性感帯を探るのに活用していきます。
- 鎖骨や首筋をなぞる
- 乳首を刺激する
- ペニスの付け根部分をさする
- 睾丸部分をやさしく愛撫する
など男性が快感を覚えやすい部分を、気持ちいい愛撫で積極的に刺激していきましょう。
ブラズリの応用テクニックとは
ブラズリの応用テクニックとして知られているのが、「着衣パイズリ」です。
特にニット系や胸元が出る洋服での着衣パイズリが人気で、服の質感を活かした快感に夢中になる男性が多いようです。着衣パイズリの魅力は、
胸の谷間がくっきり見えること
服の質感
見た目のエロさ
上記の点です。ブラズリの応用となる着衣パイズリでは、ブラジャーは外して服を着た状態で行うことがほとんどですので、ノーブラで服を脱がずにペニスを挟み込みます。
やわらかいニット素材はペニスへの摩擦も少なく肌触りも良いことが人気のポイントです。
胸元のあいた服は胸の谷間はもちろん、谷間で出し入れしているペニスもよく見えるため男性側が「女性の身体を犯している」という感覚を見た目にも楽しむことができます。
ブラジャーだと痛がってしまう場合や、ブラズリがマンネリ化してしまった場合は、応用テクニックを使っていつもと違った趣向を凝らしてみるのもおすすめです。
快感スタイルで人気の着衣パイズリ動画
ブラズリのまとめ

ブラズリはバストサイズが原因でパイズリに悩む女性でも実践できるセックステクニックの一つ。
パイズリで気持ちよくなれないパートナーでも、下着の圧迫や新しい刺激を知って女性の胸に包まれる快感を味わうことができるかもしれません。
ブラジャーの金具が当たったり、摩擦で痛みを感じることのないように気を付ける必要はありますが、誰でも簡単にトライすることができるテクニックですので、ぜひ一度取り入れてみてください。
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