セックスより気持ちいい!? 夢の中でイク方法!

夢イキとは?女性が夢の中でイクとどうなるの?
「夢イキ」とは、女性が睡眠中にエッチな夢を見て寝ながらオーガズムに達することです。精神的にも身体的にも満足度が高い状態になり、実際のセックスでもイキやすくなると言われています。
約40%の女性が経験している夢イキは、セックスよりも深く、長い時間快感に浸ることができ「セックスより気持ちいい」と言われる快感を経験できます。



夢イキが起こる理由
1,下半身が生理的に反応
まず夢イキの前にはエッチな夢を見て、下半身が生理的に反応(男の人でいう勃起状態)します。このとき見た目で判断することはできません。
2,膣内が愛液で満たされる
下半身の反応を受けて、膣内が愛液(膣分泌液)で満たされていきます。
3,脳が「性的刺激を受けている!」と認識
下半身の反応を受けて、脳が「性的刺激を受けている!」と認識します。
4,夢イキする
そのまま「オーガズム」を迎えるまで興奮状態が高まると、夢イキが起こる。
夢イキを体験するための方法
生理後~排卵日前に行う
一般的に夢イキは女性の性欲と関係しているとされています。女性の性欲が高まると言われている生理後~排卵期に行ってみましょう。
起きる時間にレム睡眠がくるようにする
人は、睡眠中に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の二つを行き来しています。簡単にいうと「睡眠の深さ」で、レム睡眠のほうが浅く、ノンレム睡眠のほうが深いです。レム睡眠とノンレム睡眠は約90分(1時間半)ごとに行き来していて、エッチな夢はレム睡眠の時に多く見るといわれています。一般的にはレム睡眠が訪れるのは入眠から1時間半後、3時間後、4時間半後、6時間後…です。逆算して起きる時間にレム睡眠が来るようにすると、夢イキした感覚を体感しやすいかもしれません。
オナ禁やセックスをしない期間をつくる
夢イキをしたい人は、エッチな夢をみるためにあえて欲求不満になることをオススメします。
排卵日や生理前の性的な欲求が高まるタイミングに標準を合わせてしばらくオナ禁をしてみたり、セックスしない期間をつくり、エッチな動画だけは観るなどしてムラムラした気分を高めましょう。
寝るときはうつぶせ寝、素肌にパジャマもオススメ
うつぶせ寝はクリトリスが刺激されやすく、性感が高まりやすい寝方です。うつぶせ寝が苦手だという方は、布団をちゃんとかけて寝る、ショーツを履かずに素肌の上に直にパジャマを着てみることをオススメします。
エッチなことを考えながら寝る
人は睡眠時に日中の出来事や考えていたことを頭の中で整理すると言われています。好きな人とのSEXや、してみたいエッチのシチュエーションやプレイなどを考えながら眠りにつきましょう。エッチな気持ちを盛り上げるための漫画や動画を観る、ボイスを聴きながら寝るのもおすすめです。