貧乳でもパイズリが出来る!?ちっぱいズリのやり方や射精させるテクニック
- 貧乳だとパイズリは難しい?
- 貧乳のためのパイズリテクニック、ちっぱいズリとは?
- 貧乳パイズリ(ちっぱいズリ)の基本のやり方
- カップ別!ちっぱいズリのやり方
- ちっぱいズリのコツやテクニック
- ちっぱいズリで彼を射精させるテクニック
- 貧乳でのパイズリって、彼は気持ちいい?
- 貧乳パイズリで、ラブタイムをもっと盛り上げよう!
「ちっぱいズリ」とは、胸の小さな女性が乳房や乳首を使って男性器を刺激するセックステクニックのことです。
「胸が小さいとパイズリができない」というイメージがある女性も多いのですが、貧乳だからこそできるパイズリテクニックも確かに存在します。
男性にとってパイズリは視覚的・精神的興奮が重要なプレイですから、小ぶりな胸を活かしたパイズリのやり方、バリエーションを知っておけば、ちっぱいでも彼をしっかり気持ちよくさせることができますよ。
男性器を胸で挟むだけがパイズリではありません。乳首や手での刺激も加えたり、視覚的にセクシーな仕草を取り入れるなど、ちっぱいズリをマスターして彼とのセックスをもっと楽しくしていきましょう。
貧乳だとパイズリは難しい?
パイズリとは、主にラブタイムの前戯中に行われる、胸を使って男性器を刺激する行為全般を指します。胸でペニスを挟むだけでなく、いろいろなテクニックを使うことで、男性を刺激することが出来ます。
しかし、「パイズリ」と聞くと巨乳の女性が男性に行うものと想像する人も多く、貧乳(ちっぱい)の女性にはバストで愛撫したことがない人が少なくないようです。
実際、ラブコスメが実施した「【女性に質問】バストを使って男性器を愛撫したことはありますか?」というアンケートでは、「いいえ」と答えた人が約45.6%。その理由の上位には「胸が小さいから」という意見がありました。また「はい」と答えた人の中にも「胸が小さいせいか反応が微妙だった…」などの意見もありました。
このことから、一般的には「パイズリは貧乳だとできない」「小さいおっぱいでパイズリをしても彼に楽しんでもらえない」と考えている女性が多いことが伺えます。
しかし、パイズリは「胸でペニスを愛撫してあげる行為」ですので、実はバストの大小に関係なく行うことができます。
むしろ、小さなおっぱいで一生懸命愛撫してあげている女性の姿に、視覚的・精神的な満足感を得られる男性もいるほどです。そこで貧乳でもできるパイズリ(ちっぱいズリ)のやり方を学んでいきましょう。
貧乳のためのパイズリテクニック、ちっぱいズリとは?
ではここからは、貧乳だからこそできるパイズリ「ちっぱいズリ」について詳しく見ていきましょう。ちっぱいズリとは、おっぱいが小さい女性がパイズリをする際のセックステクニックのことです。
パイズリ自体は歴史が古く、1752年に書かれたとされる遊女向けのセックス指南書で紹介されていたと言われており、当時は「紅葉合わせ」と呼ばれていたそうです。「パイ刷り」と誤記されることもありますが、現在はカタカナで書くのがスタンダードです。
江戸時代は現代より胸が小さい女性が多かったと推測されます。それなのにパイズリが遊女たちの間で行われていたということは、胸が小さくてもテクニック次第で彼を楽しませることができたからかもしれません。
貧乳パイズリ(ちっぱいズリ)の基本のやり方
続いては、ちっぱいズリの基本的なやり方について紹介します。バストのサイズに合わせたやり方も紹介しますので、ぜひ自分のバストに合った方法をマスターしましょう。
ちっぱいズリの基本のやり方
やり方(1)乳首ズリ
乳首を使ってペニスを刺激するパイズリテクニックが、「乳首ズリ」です。
一方の手で胸を中央に寄せたらもう片方の手でペニスを握り、寄せた胸側の乳首に当ててこする方法です。男性にとってパイズリは視覚的・精神的興奮が重要ですから、胸のサイズに関わらず「乳首で亀頭を愛撫されている」という視覚的効果は抜群です。
触れるか触れないかの距離でゆっくり焦らすこともできますし、敏感な亀頭やカリ部分・裏筋を乳首や指でなぞることで快感を与えることも可能です。比較的簡単なので、最初はここから試してみましょう。
やり方(2)手で補助しながらパイズリ
しっかり挟めるほどではないもののふくらみがあるレベルのバストなら、両手で補助しながらのパイズリがおすすめです。
まず、両手で脇の下から脂肪を集めるようにして谷間を作り、そのまま胸の前で指を絡ませて胸を固定します。両胸と両手の指で三角形を作るようなイメージです。
あとは谷間にペニスを挟み、上下に動かすだけです。両手があることでペニスの位置が安定し、激しい動きでもずれにくくなります。
刺激を強くしたい場合は、手を胸の真ん中に近づけて胸をさらに寄せると、ペニスを圧迫することができます。あまり強くしすぎると胸が痛くなってしまいますので、無理せず行うようにしましょう。
やり方(3)ブラズリ
ブラズリは名前のとおり、ブラジャーを使って行うパイズリのことです。ノンワイヤーのブラや水着をつけた状態で、胸の中央のアンダー部分にペニスを挟むようにして上下に動かします。
慣れてくると手を使わなくてもできますので、男性の乳首や睾丸を同時に刺激することも可能です。布の摩擦でペニスを痛めないようにアンダーがゆるめのブラを選び、ローションは必ず使って行いましょう。
カップ別!ちっぱいズリのやり方
ちっぱいの明確な基準はありませんが、一般的にはBカップ程度までが「ちっぱい」と捉えられているようです。そこでAカップとBカップそれぞれのちっぱいズリのやり方を紹介します。
Aカップでのパイズリのやり方
Aカップは、トップとアンダーの差が7.5~10cmのバストを指します。
Aカップのちっぱいズリでは、最初にバストのサイズに関係なくできるブラズリを行うのがおすすめ。それから乳首ズリで、ペニスの先端を乳首に擦り付けるようにして愛撫を行うようにしましょう。
パイズリは少し難しいですが、ペニスを乳房全体に押し当てて愛撫してあげるのもおすすめです。
Bカップでのパイズリのやり方
Bカップは、トップとアンダーの差が10~12.5cmのバストを指します。Aカップよりも大きいので、両手でバストを寄せるようにしてパイズリを行うこともできます。
乳首ズリやパイズリで彼のペニスをしごいてあげるのがおすすめですが、バストを寄せると胸が痛むような場合には、ブラズリをしてあげるのも良いでしょう。
ちっぱいズリのコツやテクニック
ちっぱいズリの基本的なやり方は上記のとおりですが、ただ黙々とちっぱいズリをしても盛り上がりに欠けるもの。そこで彼を気持ちよくするためのコツも取り入れましょう。
コツ(1)表情や声で彼の興奮を誘う
パイズリには、視覚的・精神的な興奮が重要です。例えば、男性の顔を見ながら行ったり、吐息や喘ぎ声で気持ちよさをアピールしたりすることでさらに興奮させることができます。
慣れてきたら「おっぱい気持ちいい?」「私もエッチな気分になってきちゃった」などの淫語を交ぜたり、お尻や腰のくびれを強調する姿勢でパイズリをしたりするのもおすすめです。
コツ(2)さまざまな体位で行う
ちっぱいズリは、立位や仰向けなど、さまざまな体位で行うのがコツです。
王道は男性が仁王立ちになり、女性が膝立ちでパイズリを行う方法ですが、他にも女性が仰向けになり男性が胸の上に馬乗りになる方法、男性が仰向けになり女性が彼のペニスに胸を押し付ける方法などがあります。
体位によってやりやすさや見え方が変わるので、いろいろな体位を試してみると良いでしょう。
コツ(3)唾液やローションをプラスする
ちっぱいズリを行うときは、唾液でぬるぬる感をプラスしましょう。また、糸を引くタイプのラブローションで視覚的ないやらしさを強調するのもおすすめです。
ラブローションを使う場合は、できる限り胸のほうには垂らさず、ペニスにだけ垂らすのがポイントです。バストに塗ると滑りやすくなり、パイズリしにくくなるので注意しましょう。
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ちっぱいズリで彼を射精させるテクニック
パイズリは興奮度を高めることが主な目的の前戯であり、射精を目的とすることは少ないです。しかし、中には「貧乳だけどパイズリで彼を射精させたい!」と思っている女性もいるでしょう。そのような場合には、以下のような組み合わせのテクニックを行うのがおすすめです。
テクニック(1)ちっぱいズリ+手コキ
乳首ズリの要領で彼のペニスを乳房や乳首に擦りつけながら、ペニスを握っているほうの手で手コキをするというものです。手コキを加えることでペニスへの上下運動が加わるため、ちっぱいズリだけの時よりも早く彼を射精に導くことができます。
胸と手のひらでペニス全体を包んで上下させるだけでなく、裏筋を乳首でなぞりながらカリを刺激したり、密着した状態で胸をペニスに擦りつけながら亀頭をマッサージしたりと、いろいろなやり方があります。
また、竿部分へのパイズリだけでなく、胸を睾丸にこすりつけながら手コキをする方法もあります。バリエーションを増やしたいときにもおすすめです。
テクニック(2)ちっぱいズリ+フェラチオ
両胸を寄せるようにして行うちっぱいズリに、フェラチオを組み合わせるプレイです。こちらは男性の快感度が高く、視覚的にもいやらしさを感じさせることができます。特に亀頭が弱い男性の場合は、すぐにイってしまうケースも多いでしょう。
やり方は、手と乳房でペニスを包んで擦りながら亀頭の部分を唇で刺激したり舌で舐めたりするというシンプルなものです。また、亀頭全体を舐めたり口に入れたりするのが難しい場合は、舌を伸ばして尿道口(亀頭先端の穴の開いた部分)を舐めるだけでも十分快感を与えられます。下から胸を持ち上げつつ、胸の上側やデコルテで擦るイメージでやると成功しやすいです。
なお、男性器のサイズや女性のバストサイズによってはできないことがあります。無理に行うと女性が首などを痛めてしまうことがあるので注意しましょう。
テクニック(3)ちっぱいズリ+複数攻め
パイズリに慣れてきた場合や、片手が空いている場合にぜひ取り入れたいのが複数攻めです。複数攻めとは、複数の性感帯を同時に刺激するプレイのことで、パイズリしながら彼の睾丸を触ったり乳首を舐めたりすることです。男性に気持ちよさと精神的な興奮を与えることができます。
最初はあまり睾丸や乳首で感じない人もいますが、何度か続けて行うことで、開発されて気持ちよくなる可能性があります。複数攻めをする余裕があれば、積極的に取り入れてみましょう。
なお、睾丸や乳首への刺激を嫌がる男性もいますので「乳首舐めてもいい?」「こっちも一緒に触ったら気持ちいいかな?」など声をかけて、彼の様子を確認しながら行うのがおすすめです。
貧乳でのパイズリって、彼は気持ちいい?
「貧乳でもパイズリして欲しい」という男性は少なくないです。この理由は、ちっぱいズリ(パイズリ)が肉体的な快感よりも、視覚的・精神的に興奮するプレイだからです。そこで実際に男性がちっぱいズリに感じている魅力についても確認しておきましょう。
男性が感じるちっぱいズリの魅力とは?
一般的に男性が感じているちっぱいズリの魅力には、以下のようなものがあります。
- 愛する彼女が自分を気持ちよくさせようと頑張っている姿が好き
- 小さい胸で一生懸命パイズリをしているところがかわいい
- 本来セックスをする場所でない胸で気持ちよくしてもらえることに興奮する
これらの回答からもわかるとおり、男性にとってパイズリで重要なのは胸のサイズではなく、「パイズリをしてくれるというシチュエーション」そのものです。、「貧乳だからおっぱいに自信がない」とパイズリを諦めず、まずは形からでもパイズリを行うのがおすすめです。
貧乳パイズリで、ラブタイムをもっと盛り上げよう!
彼にパイズリをリクエストされても、「胸が小さいからできない」と悩んでしまう女性は多いもの。
ですが、パイズリは胸の大きさに関わらずできるテクニックです。特に貧乳好きな男性にとって、ちっぱいズリは「胸の大きい女性にされるより気持ちいい」「けなげに頑張ってくれる姿がたまらない」と人気のプレイでもあります。
まずは基本のテクニックをマスターして、彼をちっぱいズリの虜にしてしまいましょう!