駅弁とはどんな体位?気持ちいいやり方や注意点、練習方法を解説!
- 駅弁とは?どのような体位?
- 駅弁の基本的なやり方4ステップを解説!
- 初めて駅弁に挑戦したい!練習方法のポイント
- 駅弁にスムーズに移行するには?おすすめ体位3つ
- 駅弁をもっと気持ちよくするコツ&テクニックを紹介!
- 駅弁は2人の共同作業!安全に刺激的な体位を楽しもう
駅弁とは?どのような体位?
男性が女性を完全に抱え上げるため、かなりの筋力・体力が必要な上級者向け体位です。しかし、上手くできるようになれば、アクロバティックな体位ならではの達成感や、官能的で刺激的な挿入感を味わうことができるでしょう。
駅弁のメリットとは?気持ちいいの?
駅弁体位はアクロバティックな体位であるため、男女ともに快感を楽しむどころではないのでは?と思うかもしれません。しかし、上手くできるようになれば、次のようなメリットを味わうことができるでしょう。
- 深い挿入感と密着感が楽しめる
- 官能的な刺激が味わえる
- 場所を選ばずに楽しめる
駅弁はベッドやソファがなくても楽しめる体位ですので、場所を変えて非日常感をプラスすることもできます。しっかりと抱きかかえられることで、パートナーのたくましい一面にキュンときてしまうかも!
駅弁は上級者向け体位!注意点とは?
さまざまなメリットが味わえる一方、駅弁は上級者向けの難易度が高い体位であるのも事実です。駅弁の体位は、下記の注意点を踏まえた上で、安全に考慮して挑戦しましょう。
- かなりの体力・筋力が必要
- 男女共に、怪我や転倒の危険性がある
- 膣外射精が難しい
- 膣奥に痛みを生じる場合がある
駅弁体位では、抱えられる側にも体力が必要。落ちないようにしっかりとパートナーにしがみつくのは、想像以上に大変です。落下や転倒の恐れがあるため、安全な場所で無理のない範囲で楽しむ必要があります。
また、駅弁体位での膣外射精は困難です。駅弁に限りませんが、妊娠を希望しないカップルは必ずコンドームを着用してください。
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駅弁の基本的なやり方4ステップを解説!
実際に駅弁体位を行う際の基本的なやり方を、画像付きで解説します。上記の注意点を踏まえた上で、基本の流れを確認してみましょう!
STEP1. 安全な場所で立位の体勢になる
まずは、立ったまま挿入する「立位」の体勢をとります。この段階で挿入しておくとスムーズです。
- 体が後ろに倒れない壁際
- ベッドではなく床など、安定した足元
- 倒れた時に、家具などに頭を打ったりしない場所
など、安全面に配慮した場所を選んでください。
STEP2. 女性を男性がしっかりと抱える
女性の下側の脚を男性が持ち上げ、しっかりと腰を抱えます。お尻の下を持ち上げるように抱えると、ピストンのコントロールがしやすいです。
STEP3. 密着感を楽しみながらピストンする
駅弁体位では、ゆっくりと挿入感や密着感を楽しむのがおすすめです。基本的には男性主導となり、男性側が動きやすい方法で刺激します。ピストンが難しい場合は、挿入したまま歩くだけでも刺激を感じることができます。
STEP4. 安全で負担の少ない体位に移行する
駅弁体位は、長時間の挿入には不向き。また、女性はオーガズムを迎えると体の力が抜けやすく、男性にしがみつけなくなることもあります。安全のためにも無理をせず、正常位や対面座位などの安全で体の負担が少ない体位に移行してください。
初めて駅弁に挑戦したい!練習方法のポイント
難易度の高い駅弁体位は、無理に挑戦すると腰を痛めたり怪我をしたりするリスクがあります。初めての駅弁が不安なカップルは、練習をしながら徐々にステップアップするのがおすすめです。
ポイント(1)最初は「抱っこ」の姿勢に挑戦!
駅弁体位では、男性が女性を抱きかかえることが必須。まずは、普通の抱っこの姿勢に挑戦し、駅弁体位に慣れていきましょう。
- 男性は女性のお尻の下に手を回す
- 女性は首を彼の首に横付けし、重心を一直線にする
ことを意識すると、お互いにバランスが取りやすくなります。
ポイント(2)他の体位から移行する練習に挑戦!
抱っこの姿勢そのものに慣れてきたら、他の体位から駅弁の体勢に移行する練習を取り入れてみてください。
- お互いが立った状態から女性を抱え上げる
- 椅子に座って抱き合った状態から立ち上がる
などの移行ができるようになれば、ラブタイムの中に自然に駅弁体位を取り入れられるでしょう。
ポイント(3)女性が壁にもたれた状態で挑戦!
抱っこの姿勢と体位変換ができるようになったら、ラブタイムで実際に駅弁体位に挑戦してみましょう。まずは、女性の背中を壁に預けた状態がおすすめです。女性が後ろに倒れてしまうリスクが減り、駅弁体位の快感に集中して楽しむことができるはず!
背中と壁との摩擦を防ぐため、女性の上半身は服を着たままの状態で行うと、より安全です。
駅弁にスムーズに移行するには?おすすめ体位3つ
スムーズに駅弁に移行できる体位を知っておけば、ラブタイム中の流れを止めずに駅弁体位を楽しむことができるでしょう。特に移行しやすい3つの体位と移行方法を紹介します。
おすすめ(1)対面立位から駅弁に移行する
おすすめ(2)椅子前座位から駅弁に移行する
おすすめ(3)対面座位から駅弁に移行する
駅弁をもっと気持ちよくするコツ&テクニックを紹介!
駅弁体位に慣れてきたら、ちょっとしたコツやテクニックを取り入れて、さらに楽しさと気持ちよさを追求してみましょう!
コツ(1)駅弁で挿入したままキスや愛撫を楽しむ
駅弁は、お互いの顔がすぐ近くにくる体位です。挿入したままキスをしたり、耳や首筋を舌や唇で愛撫したりしてみてください。お互いの愛情をさらに確認し合えるはず!
コツ(2)鏡の前やお風呂場など、場所にも工夫を
駅弁体位は、ベッドやソファなどがなくても楽しめるメリットがあります。大きな鏡の前やお風呂場など、いつもと違う場所で刺激的なラブタイムを味わうのもおすすめです。足元や周囲の安全を確認しながら、非日常感を楽しんでみましょう!
コツ(2)駅弁で挿入したままゆっくりと歩く
駅弁体位で挿入したまま男性が歩くと、その振動で快感を味わうこともできます。ピストンが難しい方にもおすすめです!快感を楽しみながら場所を変え、次のプレイに移るのも良いでしょう。
コツ(3)女性側がピストンに挑戦する
駅弁は、基本的には男性主導の体位ですが、女性側がピストンすることも可能。胸や肩の位置を固定し、フラフープを回すときのように腰を前後に動かせば、女性主導での動きができます。
ピストンが難しい場合は、お尻に力を入れて膣をキュッと締めるようにするだけでも、男女ともに快感を楽しめますよ。
駅弁は2人の共同作業!安全に刺激的な体位を楽しもう
駅弁はアクロバティックな体位ですが、その分非日常的な刺激が堪能できます。駅弁の成功のためには、女性を抱える男性側の体力と努力はもちろんのこと、女性側のサポートも大切。上手くいけば、快感だけでなく達成感も味わえるでしょう。
思わぬ怪我をしないよう安全面に十分配慮しながら、官能的な駅弁体位に挑戦してみてくださいね。