濡れやすい女性への男性の本音は?理由は体質?もっと濡れる方法も紹介

- 女性が濡れるきっかけは?
- 女性が濡れる理由とは?
- 濡れるメカニズムを動画で解説
- 濡れやすい女性を男性はどう思っているのか?その心理について
- 濡れやすい体質は恥ずかしい事じゃない!?
- 自然と濡れる方法とは
- 濡れやすい女性のまとめ
濡れやすい体質かどうかは、生活環境やメンタル面によって変化していきます。濡れやすい女性は日頃から水分を摂取している人や、メンタルヘルスケアをしっかり行っている人が多いようです。
女性器から膣分泌液が出にくく、濡れにくいと、セックス中に痛みや不快感をおぼえてしまいセックス自体が億劫になってしまうといったデメリットも。女性が濡れていることは、パートナーとのセックスを充実させるための大切なポイントです。
では、女性が自然に濡れるためにはどのような方法があるでしょうか。今回は、女性が濡れるメカニズムや理由について触れながら、濡れやすい女性が男性から支持されるポイントや自然と濡れる方法について紹介していきます。
濡れやすい身体を手に入れられたら、これまでにないセックスの気持ちよさを味わえるかもしれません。女性が濡れるメカニズムについて知り、濡れやすい女性を目指していきましょう。
女性が濡れるきっかけは?
セックスタイムでの充実度を高めることにもつながる「濡れやすさ」ですが、実際に濡れやすい体質の女性はどれくらいいるのでしょうか。
ラブコスメが女性を対象に行った「あなたは濡れやすいですか?」というアンケート調査では、約54%の人が「かなり濡れやすい」と回答。また30%の人が「濡れやすい方だと思う」と回答しており、「濡れやすい」と回答した人は全体の8割以上にものぼりました。濡れやすい体質の女性は意外と多くいるようです。

出典:ラブコスメ
彼と触れ合ったとき
大好きな彼とのキス・ハグ、彼と手をつなぐなど、肌と肌が触れ合うスキンシップをすることで濡れてしまうという女性は多くいます。例えば、
- キスしながら抱きしめられたとき
- キスされるだけで 濡れちゃいます
- 無言で抱きしめられたりするとそれだけで、期待感でもうすごいことに・・・。
- 大好きな人のkissや軽いボディタッチで速効!(笑)
などの回答がありました。彼と触れ合った時に濡れる理由は、単純に「彼からの愛情を感じられたから」ということもありますし、最後の回答のように「このあとのエッチな展開を期待してしまうから」ということもあります。特にシチュエーションがマッチすれば濡れやすいようです。
彼氏、好きな人とコミュニケーションを取ったとき

直接彼と触れ合わなくても、中には彼とコミュニケーションを取っているだけで興奮して濡れてしまうという回答もありました。
- 彼とメールするだけですぐ濡れる
- 彼に色っぽい目で見つめられたとき濡れやすい
- 彼の声を聞いた時(遠距離恋愛なので)
このように、好きな人の存在を感じられるだけでも性的刺激になるという女性もいます。特にドキドキすることを言われた時や、壁ドンのように迫られた時は濡れやすいようです。また、実際コミュニケーションを取っていなくても、彼のことを想うだけで濡れてしまう人もいます。
男性とエッチなシチュエーションになったとき
ディープキスしたり、裸になったりなど、男性とエッチなシチュエーションになった時に濡れるという回答も多くありました。
- ディープキスしたら
- 彼に触られたとき濡れやすい
- 彼が触るときには溢れる寸前です
また、男性の裸を見たり、フェラチオをしたりすると濡れてくる女性も少なくないです。これらは他に比べると直接的な性的刺激ですので、濡れてしまうのはごく自然なことと言えます。要するに男性とエッチをするために、自然と身体が膣液を分泌して準備段階に入っているのです。
男性の仕草や身体を見て
今回の回答にはありませんでしたが、男性の仕草や身体を見た時に濡れてしまう女性も一定数います。例えば、男性の腕まくりを見たり、一生懸命働いている姿を見たりして濡れてしまう人もいますし、普段見慣れていないスーツ姿や私服を見た時に興奮する人もいます。
濡れてしまう理由は、その男性とエッチしたいと思ったり、改めてカッコいいと感じたりするからです。
エッチなものを読んだとき
アダルトコンテンツを読むと濡れてしまうという回答も多く見られます。内容はさまざまですが、
- エッチな体験談を読んだとき濡れやすい
- Hな小説読んでも濡れやすい・・・
- エッチな雑誌や記事を読んだとき
など体験談や小説、雑誌とイメージしやすい文字のコンテンツが好まれやすいようです。
エッチなことを想像しながら
- Hなこと考えただけ・・
- いじられているところを想像したとき
- 自分のしていることを誰か見てたらなあ。と思うとどきどきして。
というように、一人エッチで好きなシチュエーションを想像して濡らすという回答も多く見られました。
頭の中でイメージを作りやすい女性は、興奮するシチュエーションを描くことも得意なもの。好きな人や知らない人など、一番興奮する相手でセックスを妄想する人が多いようです。
股間への刺激で
今回の回答には無かったのですが、股間(女性器)に何かしらの刺激があった時に濡れてしまうこともあります。自転車のサドルが当たったり、机の角にこすったりするなどは多いですし、シャワーの水圧で濡れたり、車の振動で感じたりする女性も珍しくはありません。
ふとした何気ないことでも、敏感な女性器への刺激である場合には濡れてしまうことはありえます。
生理前
一方で、生理周期により濡れやすくなるという回答もいくつか見られます。そのほとんどは、
- 生理前は濡れやすい
- 生理前とか・・・。
と回答しており、エストロゲンの高まりやすい生理前に強い性欲を感じるケースが多いようです。
女性が濡れる理由とは?

女性が濡れるためには、いくつかの条件や理由があります。そこで女性器を濡らす「愛液」の内容や、女性が濡れるメカニズムについて解説します。どういった条件で濡れるのかを理解して、より充実したセックスタイムを楽しみましょう。
愛液の正体とは?
女性器はセックスをする時、膣から分泌される「膣分泌液」によって潤います。これは「膣液」または「愛液」とも呼ばれる、血漿(けっしょう)と呼ばれる血液に含まれる液体成分を主とした無色透明な液体です。
セックス時以外に分泌され、膣から排出される場合は「おりもの(子宮菅粘液)」と呼ばれ、こちらは膣内の洗浄効果を担っています。基本的には弱酸性の液体ですが、環境や条件によってアルカリ性に傾くこともあり、いずれにしても女性の身体を守るために分泌されます。
愛液が持つ役割とは?
セックス時の愛液には、潤滑剤となって妊娠しやすくする役割があります。この役割はいくつか細かく分類できますので、一つずつ詳しく確認しておきましょう。
役割1.性行為の痛みの軽減
膣内は普段からおりものにより湿った状態になっていますが、ペニスを痛みなく挿入できるほどの濡れ具合ではありません。そのため、セックスの際には、女性の身体は「愛液」を分泌してペニスを挿入しやすくします。膣内が十分に愛液で満たされると、ペニスを挿入したり、動かしたりしてもあまり痛みが出ません。むしろ感度が高まり、気持ち良いと感じれるようになります。
役割2.精液を子宮に届きやすくする
膣内は細菌などの侵入を防ぐために、普段は酸性の環境になっています。しかし、精子は酸性の環境で生きられないため、卵子に巡り合う前に死んでしまいます。そこで女性の身体はバルドリン腺液などのアルカリ性の膣液を分泌して、膣内をアルカリ性に傾けるのです。これにより精子は膣内でも生きることができ、女性は妊娠できるようになるのです。
女性器が愛液で濡れるメカニズム・理由とは?
女性器が濡れるメカニズムには大きく「生理反応」と「防御反応」の二種類があります。いずれも膣内が濡れるという点では同じですが、それぞれ濡れのきっかけが異なります。
理由1.性的刺激や性的興奮による生理反応
一点目は、精子を迎えやすくするための生理反応です。セックス以外でも性的な妄想や刺激によって発生するため、オナニータイムで濡れた経験がある女性も多いかもしれません。
理由2.挿入による痛みを和らげるための防御反応
反対に、二点目は同意のないセックスであっても分泌されるケース。これは、挿入により膣内が傷付かないように身体の防御反応として起こります。このように愛液は女性の身体を守るシステムとしても働くことが特徴です。
女性器が濡れるための条件
女性器が濡れるためには、セックス以外にも体質や生理周期などさまざまな条件があります。濡れやすくなる条件が分かれば、セックスに向けての準備することも可能です。「セックスで濡れにくい」とお悩みの方はぜひチェックしてみてください。
濡れやすい体質
濡れやすい女性の中には、お尻まで垂れてきてしまうほど濡れるという人もいます。愛液は膣内から分泌される、汗に似た液体です。汗をかきやすい体質の人ほど、濡れやすくなるといわれています。また、汗をかくことで水分をよく取っていることも関係しているようです。
生理周期
濡れやすさは生理周期とも深く関係しています。女性の生理周期は、①卵胞期②排卵期③黄体期④生理期の四つに分かれています。
これは性欲を増幅するホルモン「エストロゲン」の分泌バランスによって調整されており、女性の身体やメンタルにも影響を及ぼします。この中で最もムラムラする時期が、エストロゲンが高まっている「卵胞期」です。
卵胞期はエストロゲンの分泌が最も盛んな時期で、メンタルも安定しやすくなります。生理的にも性欲が高まりやすいため、セックス時にもいつもより濡れる現象が起こります。
反対に排卵後の「黄体期」はエストロゲンの分泌が少なく、心身ともに不調になりやすい時期のため、いつもより濡れにくくなる可能性があります。濡れやすい状態であるかどうかの判断は、生理周期に当てはめて見てみるのも有効です。
シチュエーション

女性が濡れ始める瞬間は、生活の中でも探すことができます。まずは「お酒を飲んだ時」。飲酒をすると理性が失われやすく、「セックスがしたい」といった生理反応に対しても素直になります。
また、アルコールの作用によって血液の循環がよくなり体温も上昇。体温が上がると身体もリラックスするため、通常時よりも濡れやすくなります。
また、「ドラマや映画でセックスシーンを見た時」にも濡れやすくなるようです。女性はイメージによって興奮しやすい傾向にありますので、映画やドラマでもセックスをしているようなシーンがあると自分に置き換えて妄想することができます。
性的な妄想はそのまま性的興奮となって身体を刺激するため、見ているだけで濡れてしまうことも。隣にパートナーがいたりすると興奮度もより高まるかもしれません。
その他には「パートナーとイチャイチャしている時」です。デートで腕を組んだりキスやハグを楽しんだりと、大好きな人との触れ合いは女性のメンタルを安定させる上、性的興奮をもたらします。
パートナーとの触れ合いがセックスを連想させるため、無意識のうちに条件反射として濡らしてしまう女性もいるようです。セックス前の前戯で濡れるのは、相手とのイチャイチャが性的興奮に結びついているためと考えられます。
性的刺激
もちろん性的刺激も、女性器が濡れるための条件です。パートナーによる性感帯への愛撫やオナニータイムでの愛撫が挙げられますが、日常においてひょんなことから刺激されるケースもあります。
例えば自転車のサドル。女性器を強く押し付ける体勢となる自転車では、漕いでいるうちにムラムラとしてしまったという経験をもつ女性も少なくありません。女性器への圧迫や運転中の振動は、女性にとって心地よい刺激となりえます。
他にも、机の角に当たってしまった時に性的快感をおぼえた経験のある女性も多いのではないでしょうか。女性器は刺激に敏感な分、性的刺激も感じやすいデリケートな部位になります。日常の中にも性的興奮を刺激する機会は多く、思いがけない刺激によって濡れるケースも多いようです。
濡れるメカニズムを動画で解説
ラブコスメの「セクシャルヘルスケア講座」という動画の第9話では、作家の中山美里さんとセックススタイリストの佐野あゆみさんが「女性が濡れるメカニズム」について詳しく解説しています。愛液(膣分泌液)に関して女性器の図を使いながら、
- 愛液の出る場所(バルドリン腺など)
- 愛液の内容(バルドリン腺液・スキーン腺液・子宮菅粘液など)
- 愛液が分泌される理由とタイミング(気持ちよくなくても出る理由など)
などを丁寧に解説。また「濡れやすい女性の特徴」や「濡れにくい女性のための解決策」についても紹介しています。愛液の分泌量を増やすためには「血流」と「水分量」に注目する必要があるなど、「濡れ」について悩んでいる人にとっては必見の内容となっています。
濡れるメカニズムについてより詳しく知りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
快感スタイルで人気の愛液たっぷり動画
濡れやすい女性を男性はどう思っているのか?その心理について
前戯も少ないうちから濡れてしまうと恥ずかしい気持ちになるものですが、実際に濡れやすい女性のことを男性がどう思っているのか気になる方も多いはず。
ここでは男性が濡れやすい女性が好きな理由について解説していきます。濡れやすくて困っている女性や好きな人の気持ちを知りたい女性は、ぜひチェックしていきましょう。
エロさに興奮する

女性が思うよりもエッチに積極的な女性を歓迎する男性は多いもの。女性が濡れていることにエロさを感じて興奮する男性も少なくありません。
女性が濡れていると男性はそれだけ自分に興奮してくれていると受け取って、男性の興奮にもつながっていきます。愛液で濡れている様子やピチャピチャと立つ音も興奮度をアップしてくれるため、すぐ濡れる女性をエロいと感じる男性が多いようです。
恥ずかしがる姿が可愛い
女性が恥ずかしがっている姿も男性の興奮要素の一つ。濡れてしまっている自分を恥ずかしがる様子が、男性にとってはたまらなく可愛いと感じられるようです。
男性が言葉責めをしたくなるのもこのタイミング。「なんで濡れているの?」と聞かれたら、責めているのではなく可愛いという気持ちが働いていますので、不安がらずに答えてみるようにしましょう。言葉責めプレイも楽しめるようになると、より官能的なセックスが味わえるかもしれません。
滑りがよく気持ちいい
そもそも愛液は、挿入をスムーズにするための潤滑剤としても働くもの。そのため濡れやすい女性の場合、挿入時がスムーズになり、男性側も快感を得やすいというメリットが生まれます。
挿入の流れがスムーズだと、女性だけでなく男性も興奮した状態のままピストンすることが可能。ローションいらずの濡れやすさはセックスが盛り上がるポイントにもなりますので、濡れやすい女性とのセックスに大きな快感を期待する男性も多いようです。
征服欲が満たせる
女性が十分に濡れていると、「自分が相手を気持ちよくさせた」として男性側の自信にもつながります。さらに自分のテクニックによって女性を濡らしたことで、男性の征服欲が満たされるという効果も発揮するようです。
男性側がテクニックに自信が持てるようになると、セックスへの姿勢も積極的になっていきます。男性の征服欲が満たせることも、濡れやすい女性が愛される理由の一つといえるかもしれません。
濡れやすい体質は恥ずかしい事じゃない!?
実際、ラブコスメが実施した「濡れすぎることに「恥ずかしい」と感じますか?」というアンケート調査では、「はい」と回答した人が約43%。「いいえ」と回答した人が約57%となり、ほぼ半々に分かれる結果となりました。濡れやすい体質の女性が多いものの、濡れることを恥ずかしいと感じる女性も少なくないことが分かります。

濡れやすいのは恥ずかしいと感じる女性の意見

濡れすぎることが恥ずかしいと回答した女性の意見を見てみると、
- なんとなく、エッチだと思われそうだから
- 早い段階から濡れていると、「これだけで濡れたの?」とエッチな子だと思われそうだから
- エッチに興味ないって言ってるのに、実は…みたいな感じになりそうで恥ずかしい
など、エッチに積極的な女性と認識されるのが恥ずかしいという回答がありました。ほかにも
- 私は普段そんなに声を出したりする方じゃないので、だんだん気持ちよくなって濡れてきちゃうと感じてるのがバレてるのかな?と思うと恥ずかしくなります
- 直接愛撫されたわけでもないのに、キスされただけとか、フェラしてるだけなのに、すごい濡れてるよって言われると、すごく自分が待っている状態みたいで恥ずかしい(図星だから?)
というように、感じていることがバレるのを恥ずかしがる声も。感じやすく性欲のある女性と思われるのが苦手な女性も多いようです。
また自分の恥ずかしさ以外にも、
- 恥ずかしいだけじゃなく、入れても大丈夫と思わせているかも。実は痛い…。
- 濡れ過ぎ→経験豊富→過去に多数と経験?と思われそう。ホテルや自宅は別ですが彼の家だとシーツとか染みになったらどうしようと思うと恥ずかしくなる。
という回答も見られました。濡れすぎることで挿入OKととられてしまう、経験豊富と思われる、シーツを汚してしまうかもなど、女性にとって不利益な状況になることを不安がる人も多いようです。
濡れやすいのは恥ずかしくないという女性の意見
反対に濡れすぎることを恥ずかしくないと答えた女性の回答を見てみると、
- 悪いことだとは思わないし、相手が喜んでくれるから。
- きもちよければ当然の身体の反応だから。彼氏もよろこびそうだから。
- それだけ相手の事を愛し、感じているから。彼も喜んでくれる
など、相手が喜んでくれるのが嬉しいという意見が多く見られました。また身体にとって当然の反応として受け入れている女性も多くいるようです。
また濡れることを、恥ずかしくて言えない気持ちを示すパートナーへの愛情表現として理解している女性も多く、
- 気持ち良いという身体の意思表示
- あなたに対してこれほど感じてるんだよってゆう証だと思ってるから
- 言葉ではいえない「したい」気持ちを身体が伝えてくれている
といった回答も沢山ありました。ほかには、
- 濡れる方が相手も安心してくれそうだし、自分が触ってもらったりする時にも滑りやすくて良さそうだから。
- 挿れる時の潤滑油になるから(笑)
など痛みを軽減してくれる効果を挙げる声も。いずれにしても恥ずかしくないと答えた女性の回答では、濡れること自体を肯定的に考える意見が目立ちました。
実際に濡れやすい女性はセックスタイムも充実しやすく、男性からも支持される傾向にあります。次の章では男性が濡れやすい女性を好む理由について触れていきますので、濡れることを恥ずかしがらないためのポイントとして参考にしてみてください。
自然と濡れる方法とは
女性の濡れやすさにはもともとの体質が関わってきます。しかし自然と濡れるために、濡れやすくする体を作り上げることも可能です。
ここでは濡れやすくなる体質改善のための具体的な方法について解説していきます。濡れにくい女性のためのラブグッズも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
メンタルを安定させる

濡れやすい女性は、感情に素直でリラックスするのが上手いといわれています。反対に濡れにくい女性は緊張や不安によるストレスを感じやすく、感情を素直に表せない女性が多いようです。
恥ずかしがることはセックスにおいて一つの興奮要素となりますが、気持ちいいことを我慢してしまうと快感もなかなか得られません。女性器は性的快感によって濡れていくものなので、まずは気持ちいいことや濡れることに対してポジティブな気持ちを持つことが大切です。
たっぷりと水分補給をする
汗のような役割を担う愛液は、身体にある水分が多いほど流れやすくなります。濡れやすい女性の特徴として、日頃から水分をよく摂っていることが挙げられます。
濡れにくい女性は身体の水分が不足している可能性もあるため、日頃の水分補給を見直してみるのもおすすめ。水をよく飲むことは美容や健康にも効果的です。潤いのある女性になってパートナーとのセックスを自由に楽しみましょう。
オナニーで快感に慣れておく
快感を素直に受け入れやすくなるために、じっくりとオナニータイムを楽しんでみるのも効果的です。相手のいないオナニーであれば、自分が気持ちいいと感じる場所や動きを思う存分探ることができます。
刺激を感じやすい身体になれば、性的快感に変換することにも慣れていきます。一人エッチを充実させて、濡れやすい身体を開発してみましょう。
濡れにくい女性のためのローション
濡れにくい女性に向けておすすめしたい、ローションについて紹介していきます。
ラブコスメ リュイール ホット
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濡れやすい女性のまとめ

あまりエッチに積極的になれない女性にとっては、濡れやすさは「経験豊富」や「欲求不満」といったイメージにつながるかもしれません。しかし、濡れやすさは女性にとっては「気持ちよさ」「感じている」ということを表すことの一つでもあります。
愛液は、女性の身体を守りながらセックスでの快感をより高めてくれる効果を発揮する大切なもの。濡れやすいことで、パートナーとのラブタイムの充実度もアップするのではないでしょうか。また、濡れやすい女性は多く、男性から見た場合にも魅力的なポイントになっています。気にしすぎず、自分の良い部分をラブタイムで活かしてみてください。
あまり濡れないことで悩んでいて「濡れやすくなりたい」という方は今回紹介した方法を試して、ぜひ情熱的なセックスタイムを楽しみましょう。