チャットエッチは気持ちいい?女性がハマる?やり方やライブチャットでのエッチについて
- チャットエッチとは?
- メリット・デメリットとは?
- 気持ちいいテキスト・画像チャットエッチのやり方
- ライブチャットなどの動画チャットエッチのやり方
- チャットエッチの体験談を紹介!
- トラブルに注意!チャットエッチでおさえておきたいポイント
- チャットエッチのまとめ
チャットエッチは、パソコンやスマホを利用した、ちょっぴり変わったエッチの形です。
セックスとオナニーの中間とも言えるプレイで、遠くにいるパートナーとのセックスの代わりにできますし、オナニーの代わりとして匿名の男性に自分のエッチをライブチャットで見てもらうこともできます。
ネットにはチャットルームやライブチャットなどのサービスも豊富にあり、チャットエッチする場所に困ることはありません。
しかし一方で、いくつかのデメリットや注意点も。特に、やり方を間違えると詐欺や情報漏洩などの被害に遭ってしまうという点には、十分に気を付けなければなりません。
女性が安全にチャットエッチに臨めるよう、やり方や注意点などを詳しくご紹介していきます。
チャットエッチとは?
チャットエッチとは、パソコンやスマホのチャットを使ってエッチすることです。
具体的には、女性が服を脱いだり性感帯を攻めたりといった様子をテキストや画像、動画などで伝えて、男性はそれを見たり「次はこうして」など指示を出したり、同時にオナニーしたりして楽しむものです。
遠隔で楽しむエッチの形態ですので、相手と実際に会ってセックスする訳ではありません。感覚としてはセックスとオナニーの中間に当たります。
その性質から、パートナーなどの特定の相手とチャットエッチを楽しむことはもちろん、名前も顔も知らない相手とでも楽しむことが可能です。ネットには、チャットルームやライブチャットなどの匿名でチャットエッチを楽しむサービスがあります。
チャットエッチの種類
そんなチャットエッチは、大きく分けて次のような2種類に分けられます。
テキストや画像のチャットエッチ
お互いに文章や画像を送り合う形式です。多少のタイムラグがあるやり方で、臨場感はあまりありませんが、気軽にチャットエッチを楽しむことができます。
動画でのチャットエッチ
テレビ電話やライブチャットなどを使った形式です。エッチの状況をリアルタイムで伝えられ、臨場感があります。
ネットで使えるチャットエッチのサービス
チャットエッチをするなら、上でも話題に挙げたネットのサービスを使う機会も出てくるでしょう。そこでチャットルームやライブチャットがどのようなサービス内容なのかを補足します。
チャットルームとは?
主にテキストや画像でエッチするためのサービスです。
パーティーチャット(1対多)、ツーショットチャット(1対1)などの部屋がいくつもあり、自分で好きなところを選んで入ってアダルトチャットを楽しみます。
比較的古いサービスの1つで、個人規模で運営されているサイトも多く見られます。
ライブチャットとは?
女性がエッチしている様子をリアルタイムで配信して、男性がそれを鑑賞しながらエロチャットを送って楽しむというサービスです。
パーティーチャットや2ショットチャットなどいくつかの部屋がある点は、チャットルームと同じです。
ライブチャットサービスを運営するためには風営法に基づいた届出が必要になるため、ほとんどのサービスは企業などの比較的大きな会社が運営しています。
メリット・デメリットとは?
パソコンやスマホでやり取りすることから、チャットエッチは普通のセックスとは勝手が大きく違います。実際に肌が触れ合う訳ではありませんから、「こんなエッチで満足できるはずない」と思う方が多いかもしれません。
しかし、実際には意外と多くの方がチャットエッチを楽しんでいるのです。果たしてどのような点が魅力なのでしょうか?メリットとデメリットを見てみましょう。
メリット(1)お互い遠くにいてもエッチできる
チャットエッチは、実際に合わなくてもできるエッチですので、回線さえ繋がっていれば、世界のどこに住んでいても行うことができます。
これは特に、パートナーが単身赴任や遠距離恋愛でなかなか会えない女性にとって嬉しいメリット。近年ではネットを通じた出会いも増えており、遠距離恋愛しているカップルも決して少なくありません。
メリット(2)パートナー以外ともエッチできる
パートナー以外の男性とセックスするというのは、犯罪や性病、妊娠などのリスクを考えるとなかなかできるものではありません。
普通のセックスならどうしても慎重にならざるを得ませんが、一方でチャットエッチなら比較的気軽です。
本番(挿入)をする必要がないどころか、そもそも出会う必要がありません。また、ネットのチャットエッチ関連サービスは本名ではなくハンドルネームで利用できるため、正しく使えば身バレも起きにくいです。仮に相手の男性があまり良くない人だったとしても、チャットを切ってしまえば安心です。
メリット(3)チャットレディとしてお小遣い稼ぎも
これは女性がライブチャットを使うときのメリット。一般にライブチャットは男性だと有料なのですが、配信する側の女性なら無料で使えるサービスが多いです。
それどころか、女性がライブ配信すると、男性の視聴者数に応じて報酬金が入ることも。女性なら、無料のライブチャットでエッチを楽しみながら、ちょっとしたお小遣い稼ぎもできるということです。このようにチャットでお金を稼ぐ女性のことをチャットレディと言います。
デメリット(1)セックスと比較すると物足りない
チャットエッチは実際に相手の男性と出会って行うものではないため、どうしても普通のセックスと比較すると「物足りない」「人肌恋しい」と感じてしまうでしょう。
あくまでもオナニーの延長線上にあるプレイであり、セックスと完全に置き換えられるほどのものではありません。
デメリット(2)個人情報の流出や詐欺などの危険性
チャットエッチをパートナーとするにせよ、知らない男性とするにせよ、何より気を付けたいのは犯罪に巻き込まれるリスクです。
やり方を間違えると、次のようなトラブルに遭う可能性があります。
- 本名や電話番号などの個人情報が流出してしまった
- 自分のエッチの映像が動画サイトに晒されてしまった
- 悪質サイトの詐欺に引っかかって多額の料金を請求されてしまった
このような自体を引き起こさないためにも、安全なチャットエッチのやり方を理解しておく必要があります。
気持ちいいテキスト・画像チャットエッチのやり方
実際のチャットエッチのやり方を紹介ます。
ここではまず、テキストや画像を送る非リアルタイム形式のものから。「チャットエッチを気軽に試してみたい」という方におすすめです。
準備するものはスマホもしくはネットに接続されたパソコンになります。どんなアプリやサイトを利用するのか?どうやってやり取りすれば良いのか?などを以下で見ていきましょう。
チャットエッチに使うサービスは?
チャットエッチで最初に考えたいのは、どんなサービス(サイトやアプリなど)でテキストや画像を送り合うかです。
ここでは「パートナーと行う場合」「パートナー以外と行う場合」の2種類に分けて考えてみましょう。
やり方(1)パートナーと行う場合
特定のパートナーとチャットエッチする場合は、手軽にテキストや画像を送れる通話アプリがおすすめです。チャットルームなどの不特定多数が集まるサービスをわざわざ使う必要はありません。
また、パートナーと楽しむ場合におすすめなのがラブグッズを使ったオンラインエッチ。下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
パートナーと楽しむオンラインエッチはこちらの記事もオススメ
やり方(2)パートナー以外と行う場合
パートナー以外の男性とチャットエッチする場合、候補として考えられるのは次の2種類の方法です。
- 通話アプリのIDを交換した上で使う
- ネットのチャットルームサイトを使う
1の場合、まずは出会い系サイトやエロチャット専用の掲示板、SNSなどでチャットエッチしてくれる相手を探してIDを交換します。
2の場合、まずは使えそうなチャットルームサイトを探すことから始めます。Googleなどの検索エンジンで「チャットルーム エロ」「エロチャット」など検索してみましょう。
チャットルームによって「人妻限定」「地域限定」などの指定がある場合があるため、自分に合っていそうなサイトを探してください。
※ネットには、未成年も参加できる全年齢のチャットルームもあります。そのような場所でエッチすると規約違反になることがあるため、必ず利用前に対象年齢やチャットルームで行える内容を確認してください。
チャットエッチを始めるときの流れ
利用するサービスを決めたら、次は相手にチャットエッチしたい旨を伝えます。通話アプリを使う場合は、相手の男性に「チャットエッチしたい」と素直に伝えるのが良いでしょう。
チャットルームを利用する場合、サイトに入るといくつもの部屋があるはずですので、自分に合った部屋を選んで入ります。このとき確認しておきたいのは次のような要素です。
ポイント(1)何人部屋か
パーティーチャット(1対多)やツーショットチャット(1対1)などがあります。大勢でワイワイと会話も楽しみたいなら1対多に、じっくりチャットエッチを楽しみたいなら1対1がおすすめです。
ポイント(2)メッセージ
自己紹介や希望の相手などが書かれています。チャットルームなら、最初からチャットエッチ目的の人が集まっているため、わざわざ「チャットエッチしたいです」と持ちかける必要はありません。
チャットエッチの進め方
チャットエッチに「こうしなければならない!」という明確なルールはありません。それぞれに合ったようにエッチすれば良いのですが、初心者だと勝手が分からず戸惑うはず。
もっともオーソドックスなのは、男性がエッチの指示をしていくというもの。例えば「服を脱いでみて」「胸を揉んでみて」などです。
女性はこれに従いながら、エッチなチャットを返したり、写真を撮って送ったりしていきます。もちろん、無理な要求に対しては断って問題ありません。
これはあくまで基本であり、相手によっては次のようなプレイをすることもあります。
- 先生と生徒、医者と患者などの設定でイメプ(イメージプレイ)
- ストッキングや胸など、特定の部位の写真を送る
- 女性が男性にオナニーの指示をする
このような趣味嗜好の部分は人によって千差万別ですので、チャットエッチをする相手と話しあって決めてください。チャットルームの場合は、入室前のメッセージ欄に書かれている場合もあります。
なお写真を撮るという都合上、パソコンを使いたい方でもカメラの付いたスマホを用意しておいたほうが良いでしょう。完全にパソコンだけで賄う場合、ウェブカメラが必要です。
ライブチャットなどの動画チャットエッチのやり方
ここからは、ライブチャットなどの動画を使った、リアルタイム形式のチャットエッチのやり方を紹介していきます。
大まかな流れ自体はチャットエッチと同じですが、利用するサービス、準備しておきたい道具などが変わるためよく確認しておきましょう。
動画チャットエッチに使うサービスは?
パートナーとチャットエッチする場合、通話アプリを使いましょう。
パートナー以外とチャットエッチする場合、通話アプリのIDを交換した上で利用するという方法もありますが、それよりも比較的安全でお小遣いも稼げるなどメリットが多いのはライブチャットです。
ライブチャットを使う場合は、まず自分でサイトを探して会員登録を行います。検索エンジンで「ライブチャット エロ」などで調べて見付けましょう。
なお、ライブチャットの使い方はサイトによって大きく異なるため、各サービスのヘルプなどを確認してください。
動画チャットエッチの流れ
動画のチャットエッチでは、女性が服を脱ぐ、オナニーするなどのエッチをして、男性がコメントを送ります。相手や利用するサービスによって男性の声を聞ける・テキストチャットのみなどの違いはありますが、この流れ自体はあまり変わりません。
動画の場合、テキストチャットと違って姿がリアルタイムで見えますし、音も聞こえます。
その点も意識して、服を脱ぐときは焦らすようにゆっくり脱ぐ、オナニーしているときは指でいじっている音も聞かせるなど、相手を興奮させることを意識してみると良いでしょう。
動画チャットエッチで準備しておきたい道具
テキストと画像のチャットエッチならスマホ1台でできますが、動画となるとそれだけでは難しい部分も出てきます。準備しておいたほうが良い道具を列挙しますので、自分に必要なものを確認しておきましょう。
道具(1)スマホとスマホスタンド
スマホのカメラで動画を撮る場合、ずっと片手に持っているのは大変です。傾きや角度を自由に変えられるスタンドに立てかけておくとエッチがしやすくなります。
道具(2)パソコンとウェブカメラ
カメラ精度、通信速度、使い勝手などの理由から、できればスマホよりもウェブカメラをパソコンにつないで動画を撮りたいところです。少なくとも、上のスマホスタンドとどちらか片方は用意しておきましょう。
道具(3)バイブやディルドなどのラブグッズ
男性に挿入してもらっている気分になれますし、ライブチャットなら男性を興奮させる武器にもなります。脱ぐ過程も男性にとって楽しみの1つですから、過激なコスチュームや下着なども有効です。
おすすめのバイブやディルドは下記です。ぜひチェックしてくださいね!
- スカイビーンズ
- 女性スタッフが考え抜いたデザインで、初心者の方にも安心のサイズ感。
女性がGスポットで感じられるように、ピンポイントで先端に当たる設計になっています。
そして注目なのが、クリバイブ。クリトリスに当たる面が広く、感じてきてからバイブがズレてもしっかりフィット!クリトリス部分の刺激は、ONとOFFをお好みで選べます。 - スカイビーンズの詳細はこちら
- マリンビーンズ
- Gスポットをピンポイントで刺激するとがった形状のヘッド部分に、クリトリスへの快感を逃さない大きめのクリバイブ!さらに本体とクリバイブだけでなく、ヘッド部分にまで搭載されたモーターでの奥への振動を直接感じることができます。今までとは違った快感を味わってみてはいかがですか?
- マリンビーンズの詳細はこちら
- LCポイントバー ピンクアングル
- 壁や床などに貼り付けることができる吸盤付きで、さまざまな角度から腰の動かし方を学べるラブグッズです。
ポキポキと曲げて、好みの角度にすることもできます。彼を気持ちよくさせたい、自分も気持ちよくなりたいという人におすすめです。感触はぷにぷにとして柔らかく、たまらなく気持ちいい感触の素材を感じながら、内側を刺激することができます。 - LCポイントバー ピンクアングルの詳細はこちら
チャットエッチの体験談を紹介!
ここで、実際にチャットエッチを経験したことがある女性の体験談を2つご紹介します。
22歳女性、チャットルームでテキスト・画像のチャットエッチ
チャットルームに入ったきっかけは、ネットでたまたま見つけたからでした。「こんなのあったんだ」という気持ちと「最近欲求不満だし」という気持ちが、私の背中を押したのだと思います。
入った部屋はツーショットチャットというところで、相手は30歳の男性でした。
「こういうところ初めてなんですが、よろしくお願いします」
最初は無難な挨拶から始まりました。
「初めてなんですね。あまり緊張せず、気楽に楽しみましょう」
「はい」
「最初は僕がリードしますね。軽くで良いので、胸を揉んでみてください」
私はそんな風にチャットしながら男性に言われるまま、服の上からおっぱいを揉んだり、アソコをなでたりしてみます。正直なところ、この時点ではあまり気持ちよくなくて、オナニーとそんなに変わらないと思っていました。
だけど男性がこんなメッセージを送ってきます。
「もしよかったら写真が見たいな。顔は写さなくて良いから」
私はそのメッセージに従ってスマホのカメラを出したのですが、何だか自分がいけないことをしているような気がしてすごくドキドキするのです。
「すごくきれいな肌だね」
「胸のところにホクロがあるんだ。何だかちょっとエッチだね」
そんな風に言われて、胸のドキドキがさらに強くなります。私は勇気を出してメッセージを送りました。
「アソコ、見てもらってもいいですか?」
すごく緊張しながらスマホのカメラで撮って彼に送ると、一言こんなメッセージが返ってきました。
「すごく濡れてる」
私は何だかすごく言葉攻めされているような気分になって、もう我慢を抑えることができませんでした。
「ごめんなさい、もう我慢できないです。アソコ触っていいですか?」
私は自分のアソコを触りながら、写真を撮って送り、またアソコを触って……そんな事を交互に行いながら、とうとうイッてしまいました。
チャットエッチはいつものオナニーと違った感じがします。知らない相手に自分のエッチな姿を見てもらうというのがすごく背徳的で興奮しますね。
私なりのチャットエッチを楽しむコツは、自分をさらけ出すことです。恥ずかしくても「こんなことをして欲しい」というのをしっかり伝えることで、相手もそれに応えてくれるのだと思いました。(もちろん身バレしない範囲で)
最初は興味本位でやってみたチャットエッチでしたが、思いのほか興奮したので、またやりたいと思います。
25歳女性、彼氏とビデオ通話でチャットエッチ
会社では「期待の若手」なんて言われているようで、それは彼女としてうれしいのですが、転勤が多くほとんど遠距離恋愛……会えるのは数ヶ月に1回程度です。
そんな状態では欲求不満になるばかり。私は意を決してある計画を立てていました。
私たちは週末になるとビデオ通話するのが習慣になっていました。普段は雑談ばかりして眠くなると終わりにするのですが、私は勇気を出して彼に伝えます。
「このままお互いにエッチな事してみない?」
彼は「えぇ……」と少し恥ずかしそうにしていましたが、私が何とか押し切ってチャットエッチに持ち込むことができたのです。
私はスマホをスタンドに取り付けてから合図を出します。
「えっと、それじゃあ、始めるね」
それと同時に、着ていた服を脱ぎ始めました。
下はこの日のために用意しておいた下着。黒いレースで、スケスケでちょっと過激なやつです。自分で持ちかけておいて何ですが、いざ始めてみると何だかすごく恥ずかしい!
だけど彼の表情が明らかに変わります。画面をぐっと食い入るように見ているような感じ。喜んでくれているみたいで何だかうれしいです。
「して欲しいことある?」
私は軽く胸を揉みながら聞いてみました。すると彼は恥ずかしそうに「アソコを触って欲しい」と答えました。彼はシャイですが、こういうことは結構好きなのです。
「じゃあそっちも見せて欲しいな」
私がそう言うと、彼はちょっと恥ずかしそうにした後に自分のペニスを見せてくれました。ものすごく硬く勃起していて、私は何だかニヤニヤと笑いたくなりました。
だけど私がいざアソコを触ってみると、いつの間にかグショグショに濡れていました。これでは人のこと、言えません……。
その後はお互い、一心不乱に自分のアソコをいじり続けます。私は喘ぎ声を止めることができませんでしたし、彼も息を荒くさせていて、その息遣いがヘッドホンを通して聞こえてきます。
彼がペニスをしごくのに合わせて、私も指をアソコに出し入れしてみると、何だか遠くにいてもつながっているような気分になれました。
たぶん私と彼はほとんど同時にイッたと思います。終わってみると結構恥ずかしくて、その後はそそくさと通話を切ってしまったのですが……。何だかすごく満たされた気分でぐっすり眠ることができました。今度はバイブかディルドを使ってみたいです。
トラブルに注意!チャットエッチでおさえておきたいポイント
チャットエッチじゃ魅力的なプレイですが、デメリットもあります。特に注意したいのは、何らかのトラブルに巻き込まれるリスクです。その点も踏まえて、実際に始める前に注意点を確認しておきましょう。
信頼できるサービスを使う
チャットルームやライブチャットなどネットのサービスを使う場合、必ず信用できるサイトを利用してください。
悪質なサイトを使うと、情報漏洩や詐欺、ウイルスなどの被害に遭うことがあります。サイトの評判なども調べながら、慎重に決めていきましょう。
身バレを起こさない環境を整える
信用できるチャットルーム・ライブチャットのサイトを使ったとしても、ユーザーが悪質である場合があります。
特に怖いのは、画像や動画などがこっそり保存されて晒されてしまうこと。しっかり管理されたサービスでは、このような悪質行為を働いたユーザーにペナルティを課しますが、既に晒されてしまったものを消すのは困難です。
相手の男性やネットサービスを過信せず、次のような対策で女性自身が身を守ることを心がけましょう。
- マスクをする、首から下だけを撮影するなどして顔を写さない
- カメラの範囲内に身バレにつながりそうな物を置かない
- 本名や電話番号などの個人情報を一切教えない
パートナーとのチャットエッチでも履歴や画像を残さない
信頼できるパートナーとのチャットエッチだと何かと安心してしまいがちですが、それでも気を付けたいことがあります。
パソコンやスマホなどの端末にチャットの履歴や画像、動画などが残っていると、覗き見されてしまったり、流出してしまったりすることがあります。
チャットエッチのときは普段使わないアプリを使う、履歴や画像を消してもらう、証拠が残りにくいビデオ通話で行うなどして対策してください。
チャットエッチのまとめ
パソコンやスマホを使う、少し変わったエッチのチャットエッチ。実際に会わなくて良い分、遠くにいる彼氏とエッチしたり、出会ったことのない男性に動画を配信したりなど、自由度の高さが魅力です。
一方で、情報漏洩・詐欺・身バレなどの危険性には気を付けなければなりません。予防は可能ですので、しっかり対策して、安心してエッチに臨みたいですね。