乳首ローターはどれが気持ちいいの?乳首用ローターの使い方動画や固定式などオススメをご紹介

- 乳首用のローターとはそもそもどんなもの?
- 乳首ローターで刺激するメリットとは?
- 初心者でも安心な乳首ローターの選び方
- 乳首ローターの固定方法
- オススメの乳首ローターを動画・漫画で紹介!
- 乳首ローター使用時の注意点
- 乳首ローターまとめ
乳首を責められるのが好きな女性の方「乳首ローター」をご存じでしょうか?
乳首ローターは名前のとおり、乳首用に作られたアダルトグッズ。専用の作りをしており、普通のローター責めよりも気持ちいいのはもちろん、胸に固定してハンズフリーで気持ちよくなれるようなおもちゃもあります。
しかし、乳首ローターは種類が非常に多いのがうれしい反面、どれを選んでいいのかわからないのが悩みどころ。「どれを使えば良いの?」「使い方がよく分からない」など迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、初心者でもお気に入りの乳首ローターに出会えるように、乳首ローターの選び方や使い方などを解説していきます。実際にどう使うのかイメージしやすいよう、乳首ローターを紹介している動画や漫画なども併せてご紹介していきます。
乳首用のローターとはそもそもどんなもの?

乳首用のローターとは、名前のとおり乳首攻めするために開発されたローターのこと。普通のローターと比較すると、形状や機能に違いが見られます。
どのような部分が違うのかは、例として次のようなものがあります。
(1つの乳首ローターで以下すべての機能が搭載されているわけではありません)
突起や二股があるなど特殊な形状
ローターと言ったら卵型やスティック型が一般的ですが、乳首ローターには突起が付いていたり、二股に分かれていたりするものがあります。このような形状によって振動が一点に集中する、振動で挟み込めるなど、より効果的に刺激を与えられるようになります。
吸引の機能
普通のローターは単に振動するだけですが、乳首ローターには掃除機のように吸引するものもあります。実際の吸引力はほんのわずかで、口で吸われるような感覚です。吸引+振動という2つの刺激が合わされば、快感も一層強くなります。
舐める機能
吸引と同じく、乳首ローターだからこその変わった機能が舐める機能です。シリコンの舌が動くことで、ペロペロと舐められるような感覚を楽しめます。
胸に固定できる
ローターを手に持って乳首に当て続けるというのは、意外と疲れるもの。もっと楽に乳首責めをするために、ローターをおっぱいに固定できるようなグッズもあります。このようなおもちゃはほとんどがブラジャーのようなカップ型で、乳房にペタリと貼り付けて使います。
なお、乳首ローターはどれも男女兼用のグッズです。自分が楽しむために買ったものでも、パートナーに使ってあげることができます。
乳首ローターで刺激するメリットとは?
どうして乳首責め専用のローターというものがあるのでしょうか? ローターなら普通のものを使えば良いですし、それこそ手を遣った愛撫だけでも十分だと思えるかもしれません。
実は乳首ローターにはより簡単に、より気持ちよくなるための非常に魅力的なメリットがありました。以下で詳しく見ていきましょう。
より多彩な刺激でチクニーでも乳首イキしやすい

人の手や舌を使った愛撫というのは、意外と飽きやすいもの。おもちゃを使わないオナニーやセックスだとマンネリになってしまったり、オナニーの場合だと舌で乳首を愛撫するのも難しいです。
アダルトグッズを使って新たな刺激を得るということはマンネリ解消になりますし、乳首の開発を進めてより感度をアップさせることにもつながります。
特に乳首専用ローターは乳首を効果的に気持ちよくするために作られており、また刺激の種類もさまざま。乳首イキもしやすくなることでしょう。
電池で動くから長時間の乳首責めが可能
乳首をずっと手や舌で愛撫するのは、意外と疲れるもの。しかし、乳首で気持ちよくなるためにはある程度長い時間刺激し続けなければならないこともあります。
しかし、アダルトグッズなら、電池が続く限りずっと乳首を責めてくれます。グッズや電池の種類にもよりますが、だいたい30分~数時間稼働しますし、固定形の乳首ローターなら手で持つ必要すらないため本当に楽です。
ハンズフリーで広がるプレイのバリエーション
乳首ローター特有のおっぱいに固定するタイプのアダルトグッズは、単に楽というだけではありません。オナニー・セックスの双方において、プレイの幅を広げられるというメリットがあります。
例えばオナニーなら……
- 乳首をローター責めしながら自分の手でアソコをいじる
- 乳首責めオナニーをしながらおかずの動画や漫画などを楽しめる/li>
例えばセックスなら……
- 挿入したまま乳首をローター責めし続ける
- 乳首にローターを付けたまま拘束して放置プレイ
など、オナニーやセックスでマンネリを感じている方に、乳首ローターはオススメです。
初心者でも安心な乳首ローターの選び方

乳首ローターにはさまざまな種類があります。バイブ以外の機能が付いていたり、手持ち式や固定式だったり、防水性能の有無まであったり……。
満足のいくグッズを見付けるためには、これらのさまざまな要素を見て選ぶ必要があります。どのような点を見れば良いのか、その上でオススメの乳首ローターは何なのかを以下で見ていきましょう。
自分に合った刺激の種類を見つけよう
乳首ローターには振動だけでなく、舐め、吸引などさまざまな刺激の種類があります。人によってどの刺激が気持ちいいのか違うため、自分に合ったものを選びたいところ。
過去に使ったことがある、パートナーにしてもらったことがあるなどあったら、そのときの経験を生かすのもいいでしょう。そういった経験がまったくなくても、次のような方法である程度確かめることができます。
- 振動を重視したい → スマホのバイブを乳首に当ててみる
- 舐める刺激がほしい → ローションやボディソープなどを付けた指で乳首をこねてみる
手持ち式と固定式どちらが良いかはメリット・デメリットで決めよう
乳首ローターは刺激の種類以外にも、手持ち式・固定式に分けることができます。それぞれ一長一短ですので、やはり自分の使い方に合ったものを選びたいですね。
女性の皆さんが判断できるように、手持ち式と固定式のメリット・デメリットをそれぞれまとめました。簡単に言うと、汎用性が高く取り回しやすいものが良いなら手持ち式、ハンズフリーの乳首責めという夢のような体験をしたい方は固定式がオススメです。
手持ち式のメリット
- 当て方次第で刺激の強弱を調整できる
- 汎用性が高く、乳首以外にもクリトリスや膣にも使えるものが多い
- お手入れが簡単
- 値段が安い傾向にある
手持ち式のデメリット
- 手で持っていなければならないため疲れる
固定式(吸着タイプ)のメリット
- ハンズフリーで乳首責めができる
- 空いた手で別の性感帯も触れる
固定式(吸着タイプ)のデメリット
- 刺激の調整が難しい
- カップ型の複雑な形状のため乳首以外の部位には使えない
- お手入れが少し面倒
- 値段が高いものが多い
防水性能と「生活防水」の注意点
乳首ローターのお手入れをするときのために、防水性能があるもののほうが使いやすいでしょう。防水であれば水道水でジャブジャブ洗うことができます。
ただし、気を付けたいのは「生活防水」と書かれたグッズ。生活防水とは「日常生活で使う分には問題がない程度の防水レベル」という意味であり、水中に長時間沈めるなどすると壊れる可能性があります。
大部分のラブグッズは、完全な防水ではなく生活防水です。グッズを選ぶときはあくまでもお手入れのための防水仕様だと思って、お風呂などで使うことを想定しないようにしましょう。また、安価のローターには防水機能がない場合も多いのであ、この辺りは妥協も必要です。
初心者にもオススメの乳首ローターは?
ここまでご紹介してきた乳首ローターの選び方を元に、初心者にオススメのグッズをご紹介します。ラブデビューシリーズ メシベは乳首専用のものではありませんが、初心者にも使いやすいローターです。
- ラブデビューシリーズ メシベ
- 振動が先端の1点に集中する手持ち式のローターです。
先が細く小回りが利くため、乳首の先端に軽く触れるように当てる、根元に押し当てる、上から押しつぶすなど、一口に乳首責めと言ってもさまざまな使い方ができます。
またタンポンを元に作られており、未経験の女性でも膣の気持ちよさを楽しめます。乳首はもちろん膣にもクリトリスにも使える、非常に汎用性の高いオススメのラブグッズです。 - ラブデビューシリーズ メシベの詳細はこちら
乳首ローターの固定方法

オナニーでもセックスでも、乳首ローターの魅力として大きいのがハンズフリーで乳首を責めてくれるというところではないでしょうか。しかし、ローターを乳首に固定するのがうまくできないという女性も多いようです。
そこで、ローターを簡単に乳首へ固定する方法をご説明します。固定式だけでなく手持ち式のやり方についてもご説明しているため、グッズを選ぶ段階でハンズフリーを想定していなかった女性も参考にしてみてください。
固定式ローターの固定方法
固定式は、元々ローターを乳首に固定できるように作られています。シリコンでできたカップが付いており、おっぱいに貼り付けると、ちょうど乳首にローターが当たるという作りです。
しかし、製品や肌質などによってはすぐに外れてしまうことも少なくないため『勝手に固定してくれるんでしょ』と思わず、やり方を知っておいたほうが良いでしょう。
固定式の乳首ローターをしっかり固定する方法は、大きく分けて2つあります。
上からブラを被せる
最も単純明快な方法は、乳首ローターの上から何かで押さえ付けてしまうことです。
特に使いやすいのは、おっぱいにぴったりフィットするブラジャー。中でもスポブラのようなものだとホックが外れることもなく使いやすいでしょう。
やり方は乳首ローターをおっぱいに付けて、上からスポブラを付けるだけ。非常に簡単な方法ですが、一方で見た目に少し難があります。あくまでもオナニーのとき限定の方法と考えて、パートナーとのセックスで乳首ローターを使うときは次の方法を取りましょう。
ローションを使う
そもそも乳首ローターを固定できるのは、シリコンのカップがおっぱいにピッタリくっ付いて真空状態を作りだしているためです。しかしカップと肌の間に隙間ができると、空気が入り込んで外れてしまいます。
ここでのポイントは、カップの真空を維持すること。そのために使われるのがローションです。
カップの縁にローションを塗ることで、カップと肌の間にある微妙な隙間を埋めて密閉力を上げて外れにくくしてくれます。見た目も悪くなりにくいため、セックスのときにも使える方法です。
この方法を取る上での注意点は、ローションは少量で良いということ。乳房全体がヌルヌルするぐらい塗ってしまうと、今度はカップがすべってズレやすくなってしまいます。ローションを指にとってカップの縁に塗る程度の量にとどめておきましょう。
- LCハーバルローション
- アロエの保湿感&ハチミツで潤いプラス♪マッサージにも使えてラブ度アップ!
潤い不足の潤滑ゼリーとしても、2人で楽しむためにもおすすめのLCオリジナルの自然派ラブローション。
イク感覚を探りあうため、ラブタイムが長くなってもラブローションを使ったマッサージのしあいっこで乾かないで楽しむことができます。 - LCハーバルローションの詳細はこちら
手持ち式の固定方法はテープを貼るのが◎
手持ち式の乳首ローターは元々手に持って使うことを想定していますから、どうしても固定するのが難しくなります。
オーソドックスなのは、テープで無理やり固定すること。乳首にローターを当てたら、その上から被せるようにテープを貼ります。これはアダルト動画などでもたまに行われている方法です。
テープは、肌に貼ることを想定したバンテージテープなどが良いでしょう。バンテージテープなら、アダルトショップでなくてもドラッグストアなどで気軽に買うことができます。
ただ、粘着力が強いバンテージテープですと、お肌が弱い方だと肌荒れを起こす場合があります。そこで、粘着力は弱くなりますが、大き目の絆創膏で固定するのもオススメです。バンテージテープよりもさらにお手軽に購入できますし、家庭用のものでも十分です。
オススメの乳首ローターを動画・漫画で紹介!
乳首ローターの種類は非常に多く、形や刺激の仕方もさまざまです。初心者だとグッズを見てもどのように使うのか、どのような気持ちよさなのかもイメージしにくいでしょう。
そこで乳首ローターを初めて見る方でもイメージしやすいよう、動画や漫画付きでオススメグッズをご紹介していきます。
ピンクラブカップ
乳首だけでなく、バスト全体を包み込んで刺激するチクニーにもピッタリのアイテムです。
固定式なので、おっぱいに貼り付けてスイッチを入れると、乳首部分にあるローターが振動します。
下記の動画で見てみると単に振動するだけでなく、乳首に当たる部分にはシリコンのイボイボが付いていることが分かります。このイボイボが、乳首を絶妙に刺激して快感をアップしてくれることでしょう。
もしもイボイボの刺激が強くて痛い場合は、乳首にローションを塗るなどしてください。
- ピンクラブカップ
- バストに当ててマッサージしているような感覚になるバストローター。
お風呂上がりにいつも使用しているジェルや、ローションを塗った後、自分のハンドマッサージとは違う刺激で楽しく、そして気持ち良くケアしてみませんか?プニプニと柔らかい素材がバストを包み込み、バストトップを3段階で刺激します。 - ピンクラブカップの詳細はこちら
ピンクポイント
スティック型のローターに小さな丸い突起が付いたグッズです。
スイッチを入れると振動が丸い突起に集中して、ピンポイントで快感を与えることができます。下記の漫画の中でも丸い突起が乳首をしっかり捕らえているシーンがあります。
使いやすい形状で、乳首だけでなく膣やクリトリスにも使用可能です。ラブグッズを持っていないならぜひとも1つ持っておきたいグッズと言えるでしょう。
- ピンクポイント
- 『もっと敏感な体作りをしたい!』『自分が感じるポイントを探したい!』という気持ちになった時にオススメするのがLCが開発したコロンとした見た目が可愛い感度磨きローター『ピンクポイント』。
女性の手にも収まるサイズで、一見マッサージャーのような違和感のない印象も魅力のひとつ。底のスイッチを押すと、ウィーンと振動が響き、見た目に反してかなり強力な震えが伝わってくるはず。それがデリケートゾーンの入り口や乳首の先端などを、触れているかいないか、ギリギリのところで這うことを考えるとドキドキしてきませんか? - ピンクポイントの詳細はこちら
エッチ漫画 ピンポイントの快感
恋人の彼は仕事が忙しくなり、エッチを誘ってもいまいち愛撫をしてくれない…。
「もっと気持ちよくなりたい…」そう思いながらもんもんと一人エッチを行う真紀子。
とはいえ、ひとりエッチでもだんだん刺激が足りなくなり…。
彼が休日出勤のときに調べてみると、「ラブグッズで感度磨き」の文字が目に飛び込んできて思わず購入。
ピンクポイントを使ってみると想像以上に気持ちよくて…?

快感スタイルで人気の乳首おもちゃ攻め動画
乳首ローター使用時の注意点
乳首責めが好きな女性ならぜひとも乳首ローターを持っておきたいところですが、デメリットがまったくないというわけではありません。
安全に気持ちよく乳首責めを楽しむためには、いくつかの注意点があります。
乳首で気持ちよくなるために必要な心得や、オナニー中のポイント、後片付けのこと、肥大化のリスクなど、以下で確認しておきましょう。
乳首イキできるかどうかは乳首の開発具合による

「乳首ローターを買ったらすぐにでも乳首イキできる!」
こんな風に期待してしまう女性は少なくありませんが、乳首イキできるかどうかは本人の感度(開発具合)による部分が大きいため、必ずしもイケるとは限りません。
チクニー(乳首オナニー)をしたことがない方だと、初めてイクまでには数週間~数ヶ月かかる場合もあります。初めて使ってイケなかったからと言って挫折せず、根気よく取り組むようにしましょう。
乳首ローターは登場しませんが、参考にもなる乳首責めの体験漫画をご紹介します。乳首責め専門のサロンでセラピストの男性に乳首イキさせられてしまう内容です。ぜひともチクニーの参考にご覧ください。
乳首イキの方法って?〜初めてのチクニー(オナニー)体験談〜 前編
美容師のくるみは同じ美容室で働く一つ下の彼氏と順調に交際中。
エッチの不満はないけれど、ある日職場のお客様から聞いた「乳首イキサロン」の話が気になって仕方ない。
ある日、ついに興味本位で行ってみたところ、イケメンのセラピストにされるがままになってしまって…?

動画で漫画を読みたい方はコチラ♪
さらに、下記のSNSの投稿も乳首の感度をあげるために参考になります。乳首の仕組みについてもイラストでわかりやすく解説されているのでぜひチェックしてくださいね!
乳首の愛撫は、どちらが好き?
A)引っ張られるのが好き…
B)軽いタッチが好き…乳首の感度を上げるには、
この『違い』がポイントだった!#夜の保健室 #ラブコスメ pic.twitter.com/lENRPJtcds— ラブコスメ®公式@8/11まで #してみたい妄想体験 募集中! (@lcstaff) June 18, 2020
乳首への強い刺激は逆に気持ちよくないことも
乳首への刺激は優しくが鉄則です。
乳首は元々過敏な場所で、強い刺激を与えすぎるとすぐに痛くなったり、神経が麻痺したりします。こうなるといくら刺激しても気持ちよくなれません。
最初は、ローターの振動で乳首を軽くくすぐるようなつもりで。乳首を押し潰したりこねくり回したりなどの強い刺激は、気分が盛り上がってラストスパートをかけるときに取っておきましょう。
ラブグッズのメンテナンスは欠かさずに
使用後の乳首ローターには汗が付着していますし、ローターを固定するためにローションを塗っている場合もあります。使用後のお手入れは必須です。
防水でないグッズの場合は、ウェットティッシュなどで拭きます。防水の場合は水道水で洗うことができますが、防水性能にも限度があるため長時間水に沈めるのは避けましょう。できるだけ流水で洗ってください。
どちらの場合でも、洗った後はアルコール消毒できるとなお良いです。
乳首の肥大化を防ぐためには?
乳首ローターに限らず、乳首を刺激し続けると肥大化を起こすことがあります。大きな健康被害を及ぼすものではありませんが、見た目が気になるという女性は多いでしょう。
肥大化を防ぐためには次のような対策を取ります。
- 強い刺激を避ける。特に乳首の吸引は肥大化を起こしやすい
- 乳首責めを頻繁にしない。数日に1回などに制限する
- 日常的な乳首への刺激を避けるために、自宅でもブラジャーを欠かさず着ける
関連リンク
乳首ローターまとめ
乳首責めをより気持ちよくするために、乳首ローターはぜひとも持っておきたいところです。さまざまな種類があって使用感もそれぞれ変わるため、ここでご紹介してきた動画や漫画などを参考にしながら自分にピッタリの一品を見付けたいですね。