乳首攻めで男性を虜に!Mな男性以外にも乳首が気持ちいいと言わせるテクニック
「乳首を触られて気持ちいいのは女性だけ」「乳首を舐められて喜ぶのはM男だけ」
そんな風に思ってはいませんか?
アダルト動画でも、男性が乳首を攻められる内容や、女性が男性の乳首を舐めて誘惑するセックスはよく見られ、乳首は男女ともに気持ちいい性感帯と言っても過言ではないでしょう。
そしてMでなくても、乳首を触られたり舐められることで性感を感じる男性は少なくありません。
男性が乳首を攻められるセックスに慣れていなかったり、乳首での快感に不慣れな場合は、エッチに取り入れることで彼の乳首を開発し、虜にできるかもしれません。
今回は乳首攻めの正しいやり方や男性の本音と共に、乳首を痛めないための注意点やテクニックを紹介していきます。正しいやり方を覚えて彼の興奮を高めれば、2人の仲はより深まるかも!ぜひ最後までチェックして下さいね。
女性からの乳首攻め、M男だから好きという訳ではない?
乳首を攻められるのが好きな男性というのは、どのような性格の方なのでしょうか? 男女限らず「乳首を攻められるのが好きな男性=M男」というイメージが根付いているようですが、実際のところはそうでもありません。
ラブコスメによるアンケート調査「81%の男性は女性から●●を責められるのが好き?!」によると、100人中81人の男性が、「女性から乳首を触られるのが好き」と回答しています。
その81人の男性に「乳首責めのどのようなところが好きなのか?」を聞いてみると、次のような回答がありました。
など。彼女の献身性や愛情について答える男性が多く、「いじめられるのが好きだから」という回答はそこまで多くありません。
男性の中には「乳首で感じるのは、女性っぽくて恥ずかしい」と気にする人も多いようです。実際に、男性が乳首を攻められながらイクことを「メスイキ」などと呼ぶこともあります。
しかし、アンケート調査の結果によれば、乳首攻めが好きな男性は8割以上と非常に多く、またその理由も必ずしも「Mだから」という訳ではありません。
女性としては、そのことを十分理解して「乳首で気持ちよくなっても普通だよ」というスタンスで接したいところ。彼の気持ちよくなれる部位が増えれば、お互いにより充実した性生活を送れるようになることでしょう。
男性への乳首攻めのやり方やコツ
では、実際に男性が気持ちよくなれる乳首攻めのやり方を見ていきましょう。
単に「乳首攻め」と呼んでいますが、そのバリエーションはさまざま。乳首を攻める方法自体に種類がありますし、他のプレイとの合わせ技もあります。
ここではまず、基本の乳首の攻め方について考えてみましょう。大きく分けて3種類のやり方があります。
- 指を使う
- 口を使う
- 道具を使う
これら3つについて、具体的に効果的な攻め方をご説明していきます。
(1)指を使った乳首の攻め方
多くの方にとって最も簡単に思えるやり方は、恐らく指を使った乳首攻めでしょう。
ただし、指は普通乾いていて摩擦が強くなりますから、注意深く愛撫しないと乳首がヒリヒリと痛くなってしまうことがあります。
そう言った意味では比較的難易度が高く、正しいやり方をしっかり押さえておく必要がある攻め方だと言えます。
指での乳首の触り方
一口に「指」とは言いますが、指のどこで触れるかによって刺激の強さが変わります。部位の例を挙げると、刺激の弱い順に「指の腹」「指先」「爪の表面」「爪先」などです。
彼の性感帯の開発が進んでいない場合、刺激の弱い「指の腹」「指先」などで触れましょう。初心者のうちに爪を使った愛撫をしても、痛いだけで気持ちよくなれないことがあります。
また、触り方にも種類があります。例えば、「こする」「つまむ」「つぶす」など。どの触り方が気持ちいいかは男性によって変わるため、相手の反応を見ながらいろいろ試してみましょう。指のどの部位でどのような触り方をするにせよ、ソフトタッチが基本です。
指での乳首攻めのバリエーション
オーソドックスなのは、男性に仰向けに寝てもらって、女性が覆い被さる・添い寝するなどの体勢で乳首攻めすることでしょう。しかし、次のようなバリエーションを持たせることで、さらに快感を上げることができます。
・男性を後ろから抱き締めるように
男性の後ろに回り、自分の手を前に出せば、自然な体勢で乳首攻めができます。密着感を楽しめますし、お互いの顔が近付きますから耳舐めや言葉責めなども有効です。
・フェラチオをしながら
口で男性器を咥えたまま、両腕を上に伸ばして乳首攻めします。3点を一気に攻めることができる快感の強いバリエーションです。ただし手を伸ばすのが少し大変で、一つひとつの攻めがおろそかになりやすいなど、難易度の高い攻め方でもあります。
・挿入しながら
正常位などの相手と向かい合う体位であれば、手を伸ばして乳首を攻めることができます。特におすすめは騎乗位。手で体を支えるついでに乳首攻めが可能で、男性を思いっきり気持ちよくしてあげられるバリエーションです。
(2)口を使った乳首の攻め方
乳首攻め初心者におすすめの攻め方は、口を使ったやり方です。
人間の舌は指よりも柔らかく、また唾液でヌルヌルしているため、性感帯の開発が進んでいない男性でも気持ちよくなりやすいというメリットがあります。
口での乳首の触り方
口での愛撫は「舌で舐める」「唇で吸う」「歯で噛む」の3種類があります。
最も万人受けするのは舌を使った方法です。舌は柔らかいため痛みを生じにくく、舌の表面や先、裏側など部位によって違った刺激を与えられます。舌を出していると段々と乾いてきて摩擦が強くなるため、適度に唾液で濡らすことを忘れないでください。
唇で吸うのは、摩擦とはまた違う気持ちよさがあります。ただし思いっきり吸う必要はなく、「チュッチュッチュッ」と優しく小刻みに吸うだけで十分です。乳首を口に含んで、唇で吸いながら舌で舐めるという合わせ技も効きます。
初心者にもおすすめの口を使った乳首攻めですが、歯を使ったやり方だけはくれぐれも慎重に行ってください。力加減を間違えると痛いだけでなく出血する場合もありますので、慣れない内は注意が必要です。
また、歯を使う場合はあくまでも甘噛みが基本です。上歯と下歯でかむのではなく、上歯と「下唇」で挟むと力加減がしやすいでしょう。
口を使った乳首攻めのバリエーション
口を使って乳首攻めしているときは両手が空いている訳ですから、ぜひとも有効活用したいですね。以下ではそんなバリエーションを2つほどご紹介しています。
・乳首舐め手コキ
名前の通り、乳首を舌で舐めながら手で男性器をしごくというもの。肉体的な気持ちよさはもちろんのこと、視覚的な興奮も強く、アダルト動画や漫画などでも定番のプレイになっているぐらい人気です。
・挿入しながら
少なくとも男女のどちらかが腰を動かさなければならないため、挿入しながら乳首舐めする機会はあまり多くありません。ただし騎乗位のときなどは、女性が前に倒れ込むだけで乳首舐めできます。
(※ 身長差によっては難しい場合もあります。)
(3)道具を使った乳首の攻め方
指や口など女性自身の体を使う以外にも、道具を使って乳首攻めする方法があります。
その種類、刺激の強さはさまざまです。以下では具体的にどのようなバリエーションがあるのかを中心にご紹介しています。
どんな道具で乳首攻めできるのか?
乳首攻めに使える定番アイテムは、次のようなものです。中には乳首攻め専用のラブグッズも販売されていますので、ぜひちぇっくしてみてください。
・ローター
ラブグッズの定番です。振動系の道具は他にも電マなどがありますが、ローターは小型のため、乳首にピンポイントで当てられます。振動を乳首の先に軽く当てると、むず痒いような気持ちよさを与えることができます。
ほどよいフィット感でピンポイントに刺激し、「焦らされている」ような感覚を体験。
・ハケや羽根
くすぐったい気持ちよさが魅力の道具です。非常にソフトな刺激でヒリヒリしにくいため、初心者にもおすすめ。アダルトショップでなくても、文房具店や100円均一ショップなどで売られているものでも十分楽しめます。
・洗濯ばさみ
ハードな刺激を望む男性におすすめ。ただし、必ずアダルトショップなどで売られている専用の洗濯ばさみを使ってください。市販の洗濯ばさみは圧力が調整されていないため、非常に痛いです。
・アナル用ラブグッズ
乳首攻めで気持ちよくなっている男性に「さらに気持ちよくなってほしい…」という方は、乳首攻めとアナル攻めを組み合わせるのもおすすめです。
手や口で乳首攻めしつつ、アイテムで男性のアナルを刺激しましょう。
乳首攻め初心者はローションを準備しておこう!
乳首攻めを始めるときは、ローターなどの道具とは別に、ローションを用意しておくことをおすすめします。
ローションを使うと、摩擦を軽減し、独特のヌルヌルとした気持ちよさが感じられます。摩擦でヒリヒリしやすい乳首には相性バッチリです。
「まだ始めたばかりなのに、ラブグッズを使うのは…」と思う女性も少なくありませんが、開発が進んでおらずちょっとの刺激で痛くなりやすい初心者こそ持っておくべきと言えるでしょう。
そんなローションの中でも、特におすすめのアイテムを紹介します。
ラブシロップ(メープル&ナッツ)
食品原料で作られた食べられるローションですので、乳首舐めなどの口を使ったプレイにぴったりです。乳首はもちろんデリケートゾーンにも使えるため、オーラルプレイにぜひ取り入れてみてください。
香りや味がないものを好む方には、下記のLCハーバルローションがおすすめです。
乳首攻めの注意点
乳首攻めは、やり方を間違えると気持ちよくなれません。また、やり過ぎると乳首が肥大化してしまうことも。男性が嫌がることのないように、乳首攻めを行う上での注意点を見ていきましょう。
注意点(1)ハードにし過ぎない
強い刺激は痛みを及ぼすことがよくありますし、また強い刺激を与え続けると乳首の感覚が麻痺してその後に何も感じられなくなってしまうこともあります。
痛みを避けるだけでなく、長く乳首攻めを楽しむためにも、乳首攻めはソフトな刺激が基本だと考えましょう。
注意点(2)服の上から触る方法も
乳首が敏感な男性だと、普通に触るだけも刺激が強過ぎて痛くなってしまうこともあります。
そのようなときは、服の上から乳首を攻めてみましょう。どんな服でも問題はありませんが、ツルツルした生地のものや、乳首の部分にプリントなどの異物がない、Tシャツやシャツがおすすめです。
布越しに乳首攻めすると、痛みが緩和されてちょうど良い気持ちよさになる場合があります。このときは爪でカリカリ引っかくような攻め方も積極的に行ってみてください。ただし、基本はやはり「優しく」です。
注意点(3)無理やりしない
男性は、次のようにさまざまな理由で乳首攻めを嫌がることがあります。
- 触られると痛い
- 触られるとくすぐったい
- 乳首で感じるのが恥ずかしい
- 乳首が肥大化するのが嫌
嫌がる相手に無理やり乳首攻めするのは避けたいところですが、それ以上に「どうして嫌がっているのか」をしっかり知って、2人で解決できるようになりたいですね。
痛がっているなら刺激が強過ぎますし、くすぐったがっているなら不用意に腋の下や脇腹に触れないように気を付けるべきです。
また、感じる姿を見られるのが恥ずかしいという男性は、「感じているところを見られても大丈夫」という信頼関係を築くところから始める必要があるかもしれませんね。
注意点(4)乳首が肥大化する可能性と対策
乳首をずっと刺激し続けていると、乳首が肥大化することがあります。これを嫌がる男性もいるため、気を付けたいポイントです。
肥大化を避けるためには、優しい刺激を心がけることです。また強弱とは別に唇で吸うなどの吸引系の刺激は特に肥大化を起こしやすいため、彼が気にしている場合は避けたほうが良いでしょう。
男性への乳首攻めのまとめ
Mな男性でなくても、乳首が性感帯だという人は意外とたくさんいます。
乳首攻めのやり方は、指だけでなく口やラブグッズを使ったり、手コキや挿入なども併せて行ったりなど、バリエーション豊富です。日々のラブタイムを充実させるためにも、ぜひともいろいろ試してみてくださいね。