足ピンオナニーをするとイキにくくなるの?

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目次

足ピン(脚ピン)オナニーを知っていますか?イクという感覚を覚えるためにはとても有効なオナニー方法である反面、「足ピンオナニーを続けると他の方法ではイケなくなる」という意見を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

足ピンオナニーとは?

足ピンオナニーとは、両足をピンとまっすぐに伸ばした姿勢でするオナニーのことを言います。

女性のオーガズムは太ももやお尻の筋肉を上手に使うのがポイントとなるため、まだイクことに慣れていない女性にとっては、足ピンオナニーは「まずはイクための第一歩」として有効だと言われています。

そもそも足ピンでイキやすい理由とは?

足ピンオナニーでイキやすい理由は、筋緊張を上手く使えるからという要素が大きいでしょう。

女性のオーガズムは、男性に比べて、内股やお尻の筋肉を上手く使うことで、より到達しやすくなります。そのため、オーガズムに必要な筋肉を鍛えたり、よりオーガズムに達しやすいような筋緊張が得られる体勢をとることで、オーガズムを感じやすくなります。

足ピン(脚ピン)オナニーの正しいやり方

STEP1. 脚を伸ばす

ベッドに仰向けの姿勢で横になり、両脚をやや閉じ気味にまっすぐ伸ばします。

STEP2. 快感に合わせて力を入れる

クリトリスやGスポットなどの性感帯を刺激しながら、快感の高まりに合わせて太ももやお尻に力を入れます。お尻の穴をキュッと締めるイメージを持つとわかりやすいでしょう。

STEP3. つま先をピンと伸ばす

オーガズムに到達しそうになったら、つま先をピンと伸ばすようにして、さらに下半身に力を加えていきます。個人差はありますが、イク直前は一瞬呼吸を止めるという方も多いです。

いきなりオーガズムを目指そうとはせず、「この姿勢の方がリラックスできる」「ここに力を入れると気持ちよくなる」など自分の体と対話するつもりで試してみて下さいね。

足ピン(脚ピン)するとイキにくくなるの?

「足ピンオナニー」と検索すると、足ピンオナニーをおすすめしない、足ピンオナニーは危険であるなどの情報が多く見受けられます。

確かに、セックスでは足を曲げたり開脚したりしていることがほとんどなので、足ピンが癖づいているとセックス中にイキにくくなってしまうと言われています。しかし、足ピンはオーガズムを得やすい体勢であるため、オーガズムをあまり経験したことがない方が「イクための第一歩」として取り入れるのは有効だと言えるでしょう。

足ピン(脚ピン)以外でもイクためのコツ

コツ(1)中イキを覚えよう

まずは、足ピンオナニー以外の方法でイクことを覚えましょう。特に、中イキを覚えることは、足ピンをやめる近道になりやすいです。クリイキ(外イキ)だと足ピンになりやすいので、Gスポットやポルチオ性感帯といった膣内にある性感帯を開発して、中イキできるようなることがおすすめです。

性感帯開発には、ラブグッズを使ったオナニーがおすすめです。ラブグッズは性感帯開発に向いているので、足ピンをせずともオーガズムを迎えられるほどに性感帯を磨く練習ができます。

コツ(2)イクときだけ足ピンをやめてみよう

オーガズムに達する少し前から下半身をリラックスさせ、足ピンをしない心の準備をしておきましょう。

脚を曲げたり開いたりして、いつもと違う姿勢でオーガズムを迎えます。これを繰り返すことで、足ピンでも別の姿勢でもオーガズムに達することができるようになるでしょう。

コツ(3)オナニー中の姿勢を工夫してみよう

ベッドで仰向けになりひとりエッチをするのが癖になっていると、どうしても足ピンオナニーになりがちです。そこで、四つん這いやM字開脚、あぐらなどオナニー中の姿勢を変えてみましょう。

最後に

足ピンに限らずオーガズムを経験してみたい方には、膣トレもおすすめです。

膣トレグッズについても、詳細は下の画像をクリック!

 

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