簡単にできる!寝バックがもっと気持ちよくなるコツ


寝バックとは?男女ともに人気?

男女共に人気のある体位

出典:ラブコスメ



寝バックのメリットとは?
女性側の寝バックをするメリット
中イキがしやすい
寝バックは中イキしやすいのが最大の特徴。
寝バックは、後ろから女性のお腹側に向かって挿入するので、中イキに必要なGスポットを刺激しやすいのです。
快感に集中できる
寝バック中は基本的にうつぶせで寝ている状態なので、顔を見られないだけでなく、体に負担がかかりにくく、リラックスして快感に集中できます。
二点・三点責めで更にイキやすくなる
寝バックでは、男性が女性の胸や背中を刺激したり、自分でクリトリスを刺激することが可能です。複数箇所を刺激すると更に感じられ、イキやすくなります。
男性側の寝バックをするメリット
強い締め付け感が得られる
男性が寝バックで挿入すると、強い締め付けを感じることができます。
さらにペニスの先端部分が女性の膣内天井部分にあたるのもポイント。強い締め付けと膣内でもザラザラとしたポイントの感触がダブルで楽しめます。
射精コントロールができる
基本的に男性が動く体位なので、射精のコントロールをしやすい体位です。
腰や膝など身体への負担が少ない
他の体位に比べて、膝や腰にかかる負担が少なく、比較的長い時間、楽に続けられるという特徴も。
寝バックの基本的なやり方とコツ
寝バックの基本的なやり方
1,女性が脚を軽く開き、うつ伏せになる
寝バックでは女性はうつ伏せの状態で寝転がります。それから、男性のペニスが内ももの間に入りやすい程度に脚を軽く開きましょう。
2,男性が女性のお尻と太ももの間に馬乗りのような状態でまたがる
体重を女性にかけないように、膝や手をベッドについて、なるべく自分で支えるようにするのがポイントです。
3,挿入する
挿入角度は下30~45度程度がおすすめ。慣れないときは、アナルに入れないように注意してください。
4,男性が体をやや前に倒した状態でピストンする
最初から激しくしすぎると、痛みの原因やペニスが抜けてしまうことがあります。最初はゆっくり、様子を見ながら徐々に激しく動かしましょう。
寝バックが気持ちよくなるコツ
クッションや枕を敷く
女性の体の負担が軽減されて、性感帯をピンポイントで刺激できます。
女性が腰を上げる
より奥まで挿入されるため、男女ともに快感UP!
男性が上体を起こす
かなり奥まで挿入されるため、女性のポルチオ刺激&男性の快感UP!
早漏予防には
女性は脚を広げ、男性が上半身を女性に密着させた状態でピストンするのがおすすめです。挿入は深くなりますが、内部の圧迫感は少ないため、長持ちしやすいです。
寝バックでオーガズムする方法
中イキ(Gスポット)
挿入後、女性のお腹側に先端が当たるように、ペニスの角度が下向きにして刺激します。
Gスポットの位置は人によって違いますので、少しずつ位置をずらしながら刺激しましょう。
Gスポットは同じ強さとスピードで刺激するほうがイキやすくなる傾向があります。
中イキ(ポルチオ)
先端を膣の奥の方に当てて、優しくリズミカルに刺激します。
ポルチオは「究極の快感」とも言われるほど、女性が得られるオーガズムの中でも最大級の快感だと言われています。しかし、開発されるまでは、痛みが生じることもあります。ポルチオでの中イキを経験したことがない方は、まずは開発から行いましょう。
男性のオーガズム
女性が脚をしっかりと閉じて、さらに男性の太ももで女性の太ももをぎゅっと締めるようにすると、オーガズムしやすくなります。
寝バック体験談・エッチ動画
寝バック体験談
今回は、Twitterで人気のりんごひめさんに寝バックに関するリアルな体験談をインタビューさせていただきました!
りんごひめさんが感じる寝バックの魅力4つ
1,支配されている感覚

2,中からも外からも刺激されて気持ちいい

3,男性も気持ちいい

4,胸から脚まで密着できる

りんごひめさんの寝バック体験談

私が小さく「する。」というと、彼は少し笑って優しいキスをしてきて、私はその時点で濡れてしまっていたけど、彼は丁寧に前戯してくれました。
彼がコンドームを着けている間、顔を見られるのが恥ずかしかった私はうつぶせで待っていました。少し待っていると、突然後ろから「挿れるよ」と彼の声が。
彼のものが押し付けられ、それがだんだん、ゆっくりと中に入っていく。最奥に近づいていく感覚に私は耐えきれず、シーツを掴んで逃げようとしました。でも、彼の全身で私は押さえつけられ、全く、びくともしない。
「逃げられるの?」と彼は私の手首を掴みます。するとその瞬間、ぐんっ、と一気に奥に入ってきました。私はいきなりの快感に驚き、ぞくぞくとした感覚に襲われました。私は挿れたばかりだというのに息は荒れています。彼は対照的に余裕そうで、私の反応を楽しんでいるかのよう。全身が重なると彼の体温が伝わり、安心感のような、征服されている感覚のような、不思議な気持ちよさを感じていました。
彼は「もっと気持ちよくしてあげる」と、私のお腹の下にクッションを入れました。そして、ゆっくり、ぐーっと中を押してきました。すると訳も分からない快感、お腹の中が押されると同時にお腹の外からも押されて、まるで子宮ごと揺さぶられているかのような、今まで感じたことのない気持ちよさ。私の身体は勝手に反応して、彼を喜ばせていました。
彼は時々、「中、きゅーってなってる」と照れたように笑うので、もう恥ずかしいやら気持ちいいやらで、何度も何度もイカされました。彼氏は途中、苦しそうな反応を見せていましたが優勢なのは間違いありません。少しM気質のある私は彼に全身で興奮していました。イキすぎて気持ちよさのあまり頭が真っ白になっている私に対して、「ほら、こっち向いて、まだ俺イってないから。」と言われたときはびっくりしましたし、その後正常位や騎乗位までして、動けなくなりました。最高に気持ちいい体験でした。
- 今回体験談を書いてくれたのは…
- りんごひめ さん
現在Twitterのフォロワーは4.3万人。彼氏とのエピソードや、エッチな体験を紹介していて、女性が思わず「そんなことされたい」「いわれたい」と感じる彼氏とのやりとりのつぶやきも魅力的。読むだけで幸せな気持ちやドキドキした感情をお裾分けしてもらえるような今大注目のアカウント。
Twitter:@ringohimelv1000