ピタローション

女性が1番感じる体位!?ロールスロイスとは?

ロールスロイス セックス 体位

目次

ロールスロイスとは?どんな体位?

ロールスロイスの体位のイラスト
イラスト:とろりん(エッチを楽しみたい女性に役立つブログを公開中!)
ロールスロイスは、簡単に言うと、バックの派生形の体位です。通常のバックと異なるのは、女性の体勢です。

女性は男性に両腕(もしくは両肩)を掴んで支えてもらい、ひざ立ちの状態で挿入されます。

この体勢で挿入することで、中イキの2大性感ポイントである「Gスポット」と「ポルチオ」を的確に刺激しやすくなるため、女性が1番感じる体位と言われています。

そんなロールスロイス体位ですが、実はAV男優のしみけんさんが名付け親です。女性の姿がロールスロイス(高級外国車)のエンブレムに似ていることから、この名前を付けたそうです。

ロールスロイスは気持ちいい!メリット5つ

メリット(1)奥深くまで挿入できる

奥まで深く男性器を挿入できるため、男女ともに快感が強いです。

メリット(2)中イキしやすい

奥まで挿入できるため味わえる「ポルチオ」での快感と、そこに到達するまでのルートに存在する「Gスポット」への刺激で強い快感を得やすいので、中イキしやすいです。

メリット(3)M感を堪能できる

腕や肩を掴まれて不自由さ(拘束感)を感じるため、女性側がМ感を堪能できます。

メリット(4)男性側の快感も強い

女性が足を閉じているので膣圧が上がり、男性側の気持ちよさも強いです。

メリット(5)マンネリにおすすめ

慣れるまでは難しいですが、男女ともに快感が強い体位なので、マンネリにもおすすめです。

ロールスロイス体位のやり方

ロールスロイス体位の挿入方法

方法(1)バック(後背位)から挿入する

バックの体位からロールスロイスに移行するやり方のイラスト
女性が四つん這いになりバックで挿入したら、男性の両脚で女性を挟むように密着します。そのまま女性が上半身を起こすと、ロールスロイス体位に。

方法(2)正座から挿入する

正座からロールスロイスに移行するやり方のイラスト
女性が正座をして、少しお尻を持ち上げます。その後、男性が女性の太ももの外側に両膝を置いてペニスを挿入。挿入後女性が上半身を起こすと、ロールスロイスの体勢に。

女性が上半身を起こした後は…

ペニスをしばらく動かさないようにしましょう。

挿入した状態のまま5秒〜10秒ほど時間をおくと、膣がペニスの形状になじんできます。これによりピストン時の膣の痛みが軽減でき、気持ちよさが倍増します。

ロールスロイス体位でのピストンのやり方

膣がなじんできたら、いよいよピストンです。ロールスロイスでピストン運動をすると、男女とも膣の奥深くまで入っていく感覚が味わえます。

膣に痛みを感じる可能性があるので、いきなり激しいピストンをするのはNGです。

下から突き上げるのではなく、重力で落ちてくる女性のお尻をトントンと小突くように跳ね返すイメージで動いてもらいましょう。

ロールスロイスが気持ちよくなるコツ

コツ(1)女性の腕ではなく両肩を掴む

女性の背中の反りが強くなることで、ポルチオへの刺激がさらに強くなります。また、男性の姿勢が安定しペニスが抜けにくくもなります。

コツ(2)乳首とクリトリスの同時攻め

男性の片手をクリトリス、もう一方の手でバストを支えるようにしてもらうと、乳首とクリトリスの同時攻めが可能です。

コツ(3)挿入の際は、小刻みに突いてもらう

ロールスロイス体位はとても大きな快感を得られますが、慣れるまで難しい体位です。挿入の際は、小刻みに突いてもらい、女性は男性の動きに身を任せてみると段々とコツが掴めてきます。

ロールスロイス体位まとめ

ロールスロイスは慣れるでは難しい体位ですが、強い快感を味わえ、男女ともに病みつきになる体位でもあります。特にバックが好きな方は、一度試してみてくださいね。

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